「龍馬軒2」(平成27年4月10日移転後の新店舗)

上越市上中田北部土地区画整理事業8街区1画地
<定休日>毎週月曜(月曜日が祝祭日でもお休みします、と聞いています。)
<駐車場>15台
<営業時間>
昼の部/午前11時〜午後2時30分
夜の部/午後6時〜午後9時



移転前の「担担麺 龍馬軒」はこちら
「担担麺 龍馬軒1」はこちら



写真が多くなって重いので、平成28年1月から新しいページ「龍馬軒2」にしました。





平成28年11月3日(祝・木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の75・76杯目ラーメンです。)


先週の木曜日も来たのですが、「麻婆担担麺」が食べたくて今日も来ました。
駐車場は満車、1〜2台が路上駐車していましたが、たまたま1台車が出たのでそこへ駐車です。
外待ちベンチまでは並んでおらず、店内へ入ります。
  

営業時間やお茶のサービスなどには変化はありません。
お席は満席の様で、用意できるまで中待合でメニューを見ながらしばし待ちます。
  

今日は奥側のテーブル席です。
今日は「担担麺」900円、「麻婆担担麺」1100円、「麻婆麺スープ付」990円の3品、3品とも普通盛りです。
最近は回転が早い様で、数分で3品が出てきました、まずは「担担麺」です。
  

続いて赤かぶが載った「麻婆担担麺」、そしてスープ付きの「麻婆麺」です。
  

3品揃って、今日は豪華です。
まずは赤かぶが載った「麻婆担担麺」です。
  

麺は自家製麺になって一層美味しさを増した中太麺です。
どんぶりの左側が麻婆麺、右側が担担麺といった感じで、両方の美味しさを欲張っていただけます。
そして麻婆の辛さと胡麻の甘みを楽しめます。
  

続いて「担担麺」、麺は同じようです。
  

ピリ辛ですが、胡麻の甘みで辛すぎず、万人が美味しくいただける味です。
そして「麻婆麺」、辛いので、辛みの好きな方にはお勧めです。
  

硬い麻婆餡がたっぷり麺の上にかかっています。
庵が硬いので自分でよく混ぜていただきます。
今日はかつおの香りが強く感じる麻婆餡で、とても香ばしく一層美味しい餡です。
  

麺も硬く締まっています。
豆腐が崩れるのも気にせず、良く混ぜます。
麺は食べやすいように短めにカットされています。
  

汗を垂らしながら、時々辛さの蒸気にむせながら一気に食べ進みます。
半分以上食べ進んだところで、恒例のスープ投入です。
  

穴あきレンゲ、どんぶりの底に沈んでいる美味しいものをいただくときに、これがとても役立ちます。
ザーサイ、小エビ、ひき肉等々、もったいのでいただきます。
  

〆は冷たい杏仁豆腐、すっきりとした甘さでお口直しには最高です。
今日もたくさんいただきました、食べ散らかした写真ですみません。
どれも美味しかったです。
  

お会計をして帰ります。
帰る時には玄関室内にもお待ちのお客さんが並んでいました。
 





平成28年10月27日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の73杯目ラーメンです。)


10月23日の金沢マラソンの帰りに、上越妙高駅から歩いて行ったのですが、方向が正反対でたどり着けませんでした。
今日は国道8号線経由で来ました。
以前工事中だった建物も完成しました、美容院の様です。
  

駐車場はほぼ満車です。
営業時間や定休日に変化はありません。
お茶のサービスもあります。
  

平日のお昼時です、店内はほぼ満席です。
中待合で待ち、メニュー表を見ます、こちらも変化はない様です。
  

今日は定番の「担担麺」900円大盛150円とときどき無性に食べたくなる「麻婆麺」990円大盛150円です。
  

以前の店舗に比べて、厨房も広くなり、スタッフも多くなって、料理の提供されるまでの時間が大幅に短縮されました。
今日も10分かからない位でまず、担担麺大盛です。
続いて麻婆麺大盛です。  
  

麻婆麺はスープが付いています。
オーナーの込山さんが「豚の角煮を作ったのでどうぞ」と届けてくれました、いつもありがとうございいます。
  

まずは麻婆麺、汁なしタイプですから、麻婆餡を良く麺に絡めていただきます。
豆腐が崩れることも気にせずに混ぜていただきます。
必ずと言って良いほど一口目は辛さの蒸気でむせます。
  

お昼の混雑が一掃したようでカウンター席には空きが出てきました。
こちらは担担麺大盛、麺は中太麺でほぼストレートな麺です。
辛すぎずちょうど良い美味しさ、胡麻の旨味と粒々感を良く感じます。
  

こちらは辛い、辛い物好きな方に特にお勧めです。
辛いといっても、また食べたくなる辛さ、癖になっています。
最近涼しくなってきましたが、汗がボタボタ垂れる辛さとお美味しさです。
  

半分以上汁なしでいただきましたが、〆はスープを入れていただきます。
スープの美味しさが、辛さを少し控えめにしてくれます。
スープの旨味を混ぜ込んでいただくと一層美味しく感じます。
  

程よいタイミングで杏仁豆腐が出てきました。
どんぶりの縁に就いた麻婆餡も、青梗菜でふき取って、フープに溶かし込んでいただきます。
担担麺には穴あきレンゲが重宝します。
  

辛い麻婆餡で熱く火照った体を冷やすに最高の、冷たくてほんのり甘い杏仁豆腐です。
  

麻婆麺も担担麺も、豚角煮も杏仁豆腐も美味しかったです、ご馳走様でした。
 





平成28年7月17日(日)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の47杯目ラーメンです。)


今日は小布施マラソンからの帰りです。
小布施でお土産などを買って出発、国道経由で来ましたが、開店時間の40分前に到着です。
駐車場は空いていてスタッフの車だけかと思いましたが、引き戸を開けるとすでに先客1人いました。
  

前回いただいた「あまから麺」です。
待合にはお茶も用意されています。
しばらくしてメニューが配られました。
  

レギュラーメニューには変化は無いようです。
大好きな「麻婆麺」990円にしようか、限定昼夜各10食の「麻婆担担麺」1.100円にしようか迷います。
麺大盛は+150円です。
  

迷いに迷って「麻婆担担麺」1.100円の大盛150円にしました。
たまたま偶然1番目のお客さんも同じオーダーでした。
10分ほどで来ました、彩鮮やかな「麻婆担担麺」大盛です。
  

大き久手緑濃い青梗菜、赤かぶ、黄色い担担?スープ、赤くて辛い辣油と彩鮮やかです。  
  

麺は自家製麺になったと聞いていますから、こちらもその新しい自家製麺なんだと思います。
スープは担担?に辛い麻婆餡が入っています。
麻婆麺ほど辛くはありませんが、担担?にしては辛い、絶妙な一杯です。
  

温泉卵、黄身も絶妙な硬さです。
大きなゴロッとしたザーサイ。
  

ザーサイも小エビも味の深さを出しているのでしょう。
テーブル上のレンゲは2種類、金属製の穴あきレンゲは便利です。
  

陶器製のレンゲは小さいのでどんぶりに落ちます、もっと大きな、柄の長いレンゲのほうがどんぶりに落ちないので良いのではないでしょうか!?
帰るころは雨も上がってたくさんの車で駐車場は満杯。
外ベンチの最後までお客さんが並び、人気は今も続いています。
  
この後、長野市で所要のため、再び小布施方面へ向かいました。




平成28年7月14日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の46杯目ラーメンです。)


車を6か月点検に出して、長岡を午前9時半頃出発、国道8号線経由できました。
軒先に吊るされた風鈴が涼しそうです。
  

営業時間などに変化は無いようです。
すぐに奥から2番目の子上がり席に案内されました。
時間は11時30分頃、お昼前なので店内はまだ空いています。
  

ネットで「あまから麺」が発売中、という情報を得ていましたので、迷わず「あまから麺」大盛です。
もう一つは定番の「担担麺」普通盛りです。
  

定番メニュー表も変化は無いようです。
来ました、「あまから麺」大盛です。
  

汁がどんぶりの底に少しのタイプのまぜ麺です。
涼しそうな「特製冷やしまぜ麺」です。
付合せの野菜の下には切り落としの薄いタイプのチャーシューがたくさんです。
  

麺は艶やかで腰のある細麺、硬めです。
どんぶりの底の鶏油と辣油で仕上げたあまから醤油だれを良く絡めていただきます。
多少の辛みはありますが、甘みもあって多くの人に楽しめる仕上がりです。
  

こちらは看板メニューの「担担麺」。
麻婆麺のように辛くはなく、こちらも多くの人に楽しんでいただけます。
  

温泉卵も入っています。
鶏の皮の唐揚げのようなものも、カリカリと美味しい。
  

どんぶりの底のあまからダレです。
温泉卵を麺に絡めていただきます。
  

美味しかったです、ニンニクチップも全部いただきました。
〆は優しい甘さの杏仁豆腐です。
  

お会計をして帰ります。
帰るころはちょうどお昼時、たくさんのお客さんが外待合が並んで待っていました。
お店の隣は何の建物かは分かりませんが、建物が建築中です。
 





平成28年6月5日(日)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の38杯目ラーメンです。)


今日は「高田城ロードレース」でハーフを走った帰りです。
混んでるかも?と思って急いでやってきました、駐車場はほぼ満車です。
しかし、予想に反して待ち客なしで入店です。
  

今日はレジ後ろのカウンター席、店主さんたちの仕事が良く見える席です。
メニューに変化はないようです。
今日は「麻婆担担麺」と迷いましたが「麻婆麺」大盛にしました。
  

日曜日のお昼時で店内は満席、15分ほどで「麻婆麺」が来ました。
今日も豪華、一番上の載っているのは鶏皮を揚げたものかな、違ったらすみません。
その下にはチャーシューです。
  

レアなチャーシュー2枚とその下には鶏のチャーシュー、もしかしたら燻製してあるのかもしれません。
麺は見た目には変化はないようですが、食感から以前の麺とは違っているようです。
いつものように一口目は麻婆の辛さでむせました。
  

何だろうと思うと温泉卵の様です。
白身がトロトロ、黄味はしっかりしています。
スープ付です。
  

麺を半分ほどいただいたところでスープを投入、汁あり麻婆麺にします。
細かいひき肉もたっぷり。
  

豆腐も美味しい。
微妙なタイミングで杏仁豆腐が出てきました。
  

残ったスープを全部入れます。
青梗菜でどんぶりの縁の麻婆餡をスープに溶かし込みます。
ご馳走様でした。
  

杏仁豆腐は冷たくて優しい甘さです。
  

帰る時は駐車場にも余裕がありました。 






平成28年2月4日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の21杯目ラーメンです。)


今日は良い天気、国道8号線できました。
11時少し前に到着、先客1名です。
  

外待合、天気が悪くても並ぶのが苦にならないような配慮がありがたい。
暖かいお茶や暖房も供えられています。
  

玄関室内でメニューを見ながら待ちます。
女性店員さんが「自家製麺、小麦の香りがより感じられます、いかがですか?」、「お願いします。」
「麻婆麺大盛」と「担々麺」、どちらも自家製麺でお願いしました。
  

彩り鮮やかな担担麺、普通盛です。
  

麻婆麺大盛、アカカブが綺麗です。
  

自家製麺、ほとんどストレートな麺です。
いつものように辛くて熱くて美味しくて、汗が噴き出ます。
  

麺にはハサミで切って食べやすいように短くした形跡が見えます。
こちらは担担麺です。
  

麻婆麺、半分ほどいただいたところでスープを入れます。
  

麺は以前よりコシがあるように思います。
青梗菜でどんぶりの縁の麻婆餡をスープに溶かし込みます。
美味しかった、麺も以前より美味しくなりました。
  

レンゲは2種類、今日は担担麺は少し辛味が強かったように思います。
それゆえ優しい甘さの杏仁豆腐が一層おいしく感じました。
  





平成28年2月4日(木)の夕方、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の12杯目ラーメンです。)


平日にしかできない野暮用を終えて長岡を午後3時ころ出発、国道8号線経由できました。
平成28年になってから新しいメニューになって「麻婆担担麺」などが加わっています。
  

平日の夜ということもあって店内は空いています。
「麻婆担担麺」は前回いただきましたので、今夜は「鶏塩麺」にしようかとも迷いましたが、やはり「麻婆麺」大盛にしました。
  

今夜もご主人のお気遣いでとても豪華な麻婆麺に仕上がっています。
  

麺は黄色い細麺です。
トッピングにレンコン、アカカブ、チャーシュー、そしてそれらの下に味玉が潜んでいました。
  

汁なしタイプですので、麺と麻婆餡とは絡んでいません。
豆腐が崩れることを気にせずに少しづつ麺と餡を絡めながら頂きます。
  

レアなチャーシュー、大きさも厚さも充分、肉好きにはたまらない美味しさです。
美味しくて辛くて汗が出てきます、今夜は汗拭きタオルを持参しています。
  

味玉も芯まで味が浸み込んでいます。
  

半分以上食べ進んだところで、スープを入れて汁あり麻婆麺にします。
辛味が若干控え目になりますが、スープの旨味が加わって美味しさは増します。
  

今夜もグットなタイミングで杏仁豆腐をいただきました。
運んできた美人店員の古川さんとマラソンで、わずかな時間でしたが雑談で盛り上がりました。
前回は触らなかった大きめの「朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)」に挑戦、辛くはありませんでした。
  

朝天唐辛子で麻婆麺が香ばしくなりました。
スープもいただき、どんぶりの縁に付いた餡も青梗菜で拭き取り完食です。
  

デザートタイム、麻婆麺で熱くなった体には、ひんやりと甘くとても美味しい。
  

帰ります。
外の待合ベンチは風除室となっており、待つのも苦になりません。
なお、月曜日は祝日でも定休日の様ですのでご注意ください。
  





平成28年1月21日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成28年の8杯目ラーメンです。)


寝過ごしました、予定の電車より1本遅い電車、それでもギリギリ、慌ててえちごワンデーパスを買って改札に入りますが電車が来ています。
宮内駅駅員さんがが、ワンデーパスでは信越方面には行けませんよという声が聞こえました、車内で精算しますといって電車に乗りました。
車内で車掌さんに事情を話して切符を買いなおしました、ワンデーパスは宮内駅で払い戻してくださいとのことです。
  

直江津駅からえちごトキメキ鉄道妙高はねうまラインで南高田駅に来ました。
少し雪が舞う中15分ほど歩いて「龍馬軒」さんに到着です。
今日はレジ後ろの、長い方のカウンター席の左端の席です、レンゲは2種類あります。
  

午前11時の開店時間です、お客さんが一巡したようで店内は比較的空いています。
右側のテーブル席はグループのお客さんで賑わっています。
「龍馬軒」さんのカウンター席は間隔が広く、ゆっくりと食事ができます。
  

メニューが新しくなったとは聞いていましたが、新しくなってからは初めてです。
噂通り「麻婆麺」の限定数がなくなり、新しく「麻婆担担麺」が限定数がありますが新発売です。
「鶏塩麺」、「麻婆豆腐2人前」も新メニューの様です。
  

今日は迷うことなく「麻婆担担麺」1.100円の大盛り150円です。
約7分ほどで出てきました、「麻婆担担麺」大盛です。
赤カブと青梗菜の彩りがきれいです。
  

そして店主さまの心遣いもあってとても豪華、赤みのレアなチャーシュー、鶏のチャーシュー、味玉などです。
いつもありがとうございます。
  

麺は以前の麺と同じ様です、細麺で縮れ麺です。
胡麻の粒がいくつも見えます、知っている中で一番胡麻が濃い濃厚なポタージュの様な担担スープです。
  

鶏のチャーシュー、もしかしたら燻製されているのかもしれません。
レアなチャーシュー、みずみずしく柔らかです。
  

大きめの「朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)」は触らないでおきました。
小エビも黒い豆もたくさんです。
  

ザーサイも入って美味しさを一層増しているようです。
8割がた頂いたところ、絶妙なタイミングで「杏仁豆腐」登場です。
店主さまは忙しい中でも「杏仁豆腐」を出すタイミングまで見ているようです。
  

味のしっかり入ったドロ玉も美味しくいただきました。
スッキリした優しい甘さの杏仁豆腐は冷たくて美味しかったです。
  

お昼12時を過ぎて店内は混んできました、お会計をして帰ります。
今日は比較的良い天気ですが、風除板付きの外待合ベンチなどは寒い吹雪の時などは大いに助かります。
暖かいお茶やオイルヒーターも用意されています。
  

そして玄関室の外にも引き戸が取り付けられていて、暖気をなるべく逃さないように工夫されています。
  

高田は雪が多いイメージですが、今年は暖冬のせいもあって雪は少ないようです。
店主さまからご丁寧にお年始までいただきました。
  

15分ほど歩いて南高田駅に到着、10分も待たずに電車が来ました。
直江津駅に着くと午後1時過ぎ、こちらは長岡行きが来るまで1時間20分もあります。
図書館で借りた本を読みながら時間を潰します。
  

電車内は暖かく寝ながら帰りました。