「龍馬軒」(平成27年4月10日移転後の新店舗)

上越市上中田北部土地区画整理事業8街区1画地
<定休日>毎週月曜(月曜日が祝祭日でもお休みします、と聞いています。)
<駐車場>15台
<営業時間>
昼の部/午前11時〜午後2時30分
夜の部/午後6時〜午後9時



移転前の「担担麺 龍馬軒」はこちら




平成27年10月22日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の89杯目ラーメンです。)


今日は雨です、長岡を午前9時10分頃出発、国道8号線経由できました。
開店時間とほぼ同時の午前11時頃に到着、すでに先客がありました。
月曜日は完全定休日です、祝日でもお休みになります。
  

お店の玄関は綺麗に掃除されています。
最近は涼しいを通り越して寒くなってきましたが、それでも嬉しいお茶のサービスです。
  

玄関室の奥の小窓、のぞくと製麺所の様です。
今日はテーブル席の一番手前のお席です。
メニュー、変化は無いようです。
  

今日は「担担麺」大盛と「麻婆麺」大盛です。
「麻婆麺」の辛さと美味しさに引かれて、はるばる70キロをやってきました。
  

先に麻婆麺大盛です。
「担担麺の5倍の辛さ」とメニューに書かれています。
「担担麺」大盛です。
  

どちらも綺麗な盛り付けです。
麺を麻婆餡に絡めていただきます。
  

良く麺と麻婆餡を絡めます。
熱々で美味しいスープ付です。 
  

担担麺です、今日は一層胡麻の風味を感じます。
チャーシュー、燻製したものと鶏です。
  

麻婆麺、2/3ほどいただいたところで、スープを入れて汁あり麻婆麺にしていただきます。
  

スープのコクが加わって一層美味しい麻婆麺になります。
麻婆麺大盛、最後の最後まで完食です。
  

やさしい甘さ、ひんやり冷たい杏仁豆腐。
チャーシューは大きな塊も入っていて3種のタイプでした。
  

レンゲは2種類、穴あきレンゲは便利です。
今日は胡麻が多かったせいか、濃厚でいつも以上に美味しかった様に感じました。
  

ごちそうさまでした。
帰るころには店内も満席です。
  





平成27年10月8日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の84杯目ラーメンです。)


ちょっと野暮用があって出発が午前9時30分過ぎになりました。
国道8号線や柏崎の海沿いの道路を通って11時40分頃到着です。
駐車場は満杯でしたが待ち客はおらず、即入店しL字型の短い方に着席です。
  

今日も迷うことなく「麻婆麺」大盛1.140円です。
そして今日は早く5〜6分できました。
辛い湯気が上がってきて目が痛くなりそうな雰囲気です。
  

いつものように硬い麻婆餡から短くカットされた麺を出します。
  

麺は黄色い細麺、縮れ麺です、麺に変化はないようです。
  

麺と麻婆餡を絡めていただきます。
今日も一口目はむせました。
辛いのですがとても美味しい、ときどき無性にこの麻婆麺が食べたくなります。
  

いつもは途中でスープをいれるのですが、今日は久しぶりに最後までこのままいただきました。
季節が涼しくなって夏ほど汗は出ませんが、それでも多少の汗をかいて美味しくいただきました。
  

デジカメの時間を見ると、入店からお店を出るまで30分かかりませんでした。
人気店ですが、今日は待つことなく有効に時間を使えました。
  

日差しもあり天気は良いのですが風は強く、季節がら寒くなってきました。
厚着をして長岡へ帰ります。
 
長岡に帰って野暮用、そのあと時間があったので新潟市まで今日2軒目のラーメンに出かけました。
そして帰ってから思ったのですが、2軒行けるなら1軒目は普通盛にしておけば良かったです。





平成27年9月10日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の77杯目ラーメンです。)


今日は休診日、普通に起きて午前9時に出かけます、国道8号線経由できました。
午前10時45分頃到着、仕込み中の看板が出ています。
  

玄関室内で座って待っていると女性店員さんがきてメニューを渡してくれました、メニューには変化はないようです。
5分ほどすると車が一台きました。
  

営業時間、定休日にも変化はないようです。
最近はめっきり涼しくなりましたが、「冷た〜い麦茶」はありがたいです。
  

待合の待合ベンチも、立って待つことを考えればとてもありがたいです。
玄関室内です。
玄関室内の奥の壁のガラス窓からのぞくと、店内2席のカウンター席の窓側には引き戸?の中の様です。
  

雑誌に龍馬軒さんの「麻婆麺」が載っていました。
開店、今日はレジ後ろの、長い方のカウンター席の左端の席です。
レンゲは2種類あります。
  

今日の注文は「麻婆麺大盛」です。
味玉とチャーシューもいただきました。
黄色い細い縮れ麺にも変化はないようです。
  

ネギ、味玉、チャーシュー、豆腐などなど乗っています。
  

麺を麻婆餡に良く絡めていただきます。
  

味玉も絶妙な茹で具合です。
  

スープは膜が張るほどこってりなのに飲んでみると鰹が効いて意外とあっさり美味しい。
いつのように麺を半分位いただいたら、ドンブリにスープを半分ほど入れます。
  

麺を全部いただきましたらドンブリにスープを全部入れました。
青梗菜をワイパー替わりにして麻婆餡を全部スープに溶かし込みます。
そしてスープも溶かし込んだ麻婆餡も全部いただきました。
  

デザートは杏仁豆腐です。
スッキリとした甘さ、絹のような舌触り、美味しいです。
今日は「朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)」が4個も入っていましたが、触らずにおきました。 
  

お会計をして帰ります。
当たり前ですが、看板は「仕込中」から「商い中」に変わっていました。
車を路上駐車しなければいけないくらい、たくさんのお客さんが来ています。
  





平成27年7月19日(日)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の65杯目ラーメンです。)

7月20日(月・祝)は定休日です、移転後は月曜は完全定休日となりました。
特に遠くからお出かけの方は、お間違えのないようにご注意ください。

今日は小布施マラソンでした、朝6時スタートでゴールして車に戻ると午前9時10分ころです。
国道をゆっくりきましたが午前10時にはお店につきました、移転してから初めての一番のりです。
お店の周りをウロウロしていますと、富山ナンバーの車がきました。
  

最近、急に熱くなりました。
「冷た〜い麦茶」のサービスが始まった様です、美人女性店員の古川さんが用意をしていました。
暑い日、さらに長時間並ぶ時には一層助かります。
   

玄関室内で小一時間ほど開店を待ちます。
「龍馬軒だるま」?もいます。
1番乗りですので、「金ひょうたん」の隣です。
  

開店10分前には玄関外までお客さんが並びました、その先どこまで並んでいるのかは不明です。
午前11時、きっかり定刻に開店です。
今日はレジ後ろのカウンター席です。
  

目の前は秤とツボです。
今日は約4分で「麻婆麺大盛」990円の大盛り150円です。
  

スープ付です。
  

今日も「朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)」も3個入っています。
麺は黄色く細くやや縮れ麺です。
  

麺を麻婆餡に絡めます。
さらに豆腐が潰れますがよく絡めていただきます。
1口目、2口目はむせました。
  

今日も辛いです、でも複雑な美味しさが隠れた辛さです。
ただ単に辛いだけではありません。
「朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)」を1個割っていただきましたが、今日はあまり辛くありません。
  

麺が残り1/3位になったので、スープを入れていただきます。
汗が出ますが、やっぱり一番美味しいお気に入りの麻婆麺です。
他の人のブログなどを拝見しますと、姫チュと同じように「龍馬軒麻婆麺中毒?」になっている方がたくさんいるようです。
  

写真はありませんが、今日も最後まで全部いただき、底見せです。
スッキリとした甘さの杏仁豆腐も美味しいです。
今日のように暑い日は一層美味しく感じます。
  

帰る時は駐車場の外まで車があふれていました、新潟ナンバー、松本ナンバーの車もありました。
ハーフマラソンも走りましたし、美味しい「麻婆麺」もいただきお腹が一杯、充実した日です。
国道をゆっくり帰りました。

6月末にご主人のお子さんが誕生されたそうです。
今年は新しいお店に移転にとおめでた続き、大変おめでとうございます。





平成27年7月9日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の62杯目ラーメンです。)


先週も行ったのですがですが、どうしてもまた行きたくてたまりません。
長岡を午前9時15分頃に出発し、国道8号線経由できました。
今日はカウンター席の短い方、一番奥の窓際です。
    

入店し、着席は午前11時30分頃です。
背中側にも2席のカウンター席があります。
そして窓際に洗面?蛇口があるのでひねってみると水が出ました、お食事前の手洗いには絶好な様です。
  

2席のカウンター席の窓側には引き戸?がありますが、その奥は何なのか全く不明です、興味津々です。
今日の注文は大好きな、いつもの「麻婆麺」です。
カウンター席着席から6分ほどで「麻婆麺」がきました。
  

今日は味玉、チャーシュー載せ、とても豪華な1杯です。
そして、まさにに絵になる「麻婆麺」です。
  

麺は細麺で黄色、若干縮れです。
味玉の色も、白身は味の浸み込んだ薄々茶色、黄身はご覧の通りの崩れそうで崩れない微妙な黄色です。
お肉はレアな食べごたえ充分なぶつ切りです。
  

スープも重要、半分ほど麻婆麺をいただいたあと、「麻婆麺」に投入予定です。
窓際の席は、影ができたりでなかなか写真が難しい。
  

豆腐が崩れるのは少し惜しいのですが、麻婆餡が麺に絡み、美味しくいただくために良く混ぜました。
毎度のことですが、辛味蒸気で一口目はむせます。
辛いのですが、もう癖になっています、本当に美味しい。
  

味玉、ゴロゴロレアチャーシューです。
この麻婆麺の美味しさのために、長岡から2時間かけてきました。
  

分厚いレアなチャーシュー、辛い麻婆餡、美味しい麺、白いお豆腐です。
  

「朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)」も3個入っています。 
  

今日は1個目いただいたらとても辛かったので、2個目と3個目は止めました。
汗をかきながら美味しさ堪能、ご馳走様でした。
  

帰り際、ゆっくりお店や周囲を観察します。
今日も駐車場は満杯です。
  

営業時間、定休日です。
建物の奥の柱にも「商い中」看板。
そしてその奥に灰皿があります。
  

さらにその奥に、なぜか手漕ぎ井戸ポンプと傘射カエル!?
「麻婆麺」同様、色々と凝ったお店です。
見ているだけで楽しくなってきます。
  





平成27年7月2日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の60杯目ラーメンです。)


今日は「あごすけ」さんに続いて2軒目です、せっかく上越市まできましたら、外せないお気に入りのお店です。
移転して約3か月、混雑は落ち着いてきたかと思いましたが、大間違いでした。
平日なのに駐車場へ入れない車が路上駐車、駐車禁止の道路ではないようなので姫ちゅも仕方なくそうしました。
  

お昼12時30分過ぎです、お店の外までお客さんが待っています。
営業時間と定休日に変化はありません。
  

女性店員さんに聞きましたら、まだ「麻婆麺」は大丈夫でした。
まだまだお腹が一杯、今日は「麻婆麺」普通盛りと「担担麺」普通盛りです。
今日のお席は手前のテーブル席です、奥へ向かってテーブル席2席、小上がり席2席です。
  

テーブルの上にはレンゲが2種類用意されています。
  

「り」「ヨ」「ma」と、今日「けん」を発見しました。
「う」はどこなんでしょう、「立」の横棒を除けば「ウ」に見えなくもありません。
早速きました、大好きな「麻婆麺」普通盛りです。
  

スープは濃くて膜が張っているかのように見えます。
今日は味玉載せです。
  

麺は細麺で、黄色、中縮れ麺です。
  

「担担麺」です、だいぶ見慣れてきましたが、それでもインパクトのある「担担麺」普通盛りです。
  

なんとも美味しそうな2杯です。
「麻婆麺」と「担担麺」、そろい踏みです。
  

「麻婆麺」、一口目、毎度のことながら辛味の蒸気でむせました。
辛いです、たくさんの美味しさが詰まった辛さです。
「担担麺」の5倍の辛さです。
  

女性店員さんに「蝦醤-しゃーじゃん-」200円を追加で頼みます。
  

「担担麺」、胡麻のツブツブも感じます、胡麻担担スープです。
  

お肉、黒い豆、カシューナッツ、小海老などなど。
「担担麺」にも、「麻婆麺」にも、「蝦醤しゃーじゃん」が良く合います。
  

夢中で食べていますと、もう麺が2/3位になっていました。
スープを入れて、固い餡を溶いて「汁あり麻婆麺」にしていただきます。
スープの旨さが加わって一層美味しい、お好みでどうぞ。 
  

味玉です、味もシッカリ浸み込んでいます。
「担担麺」にさらに「蝦醤しゃーじゃん」を入れます。
いっそう海老(蝦)の風味が高まり、美味しさ倍増です。
  

「麻婆麺」は青梗菜をモップ代わりにしてどんぶりの縁についた麻婆餡をスープに溶かし入れます。
  

朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)を除いて「麻婆麺」完食です。
冷たくて、優しいスッキリした甘さの「杏仁豆腐」です。
  

胡麻の他、ザーサイ、小エビなども加わって「担担麺」の美味しいスープができているようです。
今日2軒目のため、普通盛りですがお腹がはちきれそうです。
お昼時を過ぎて車は減りました、国道を2時間以上かけて、長岡までゆっくり帰りました。
  
上越市でお気に入りの2軒を立て続けに巡り、お腹いっぱい、ちょっと無謀な気もしました。
が、上越市まで往復すると半日以上かかりますので、致し方ないところかな、と思っています。
お気に入りのお店でお気に入りのラーメンをいただき、充実した1日でした。
長岡に帰ってから、夕方走りに行こうと思い出かけましたが、お腹が満杯で走れません。
結局、5キロほどウォーキングして帰りました。





平成27年6月7日(日)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の48杯目ラーメンです。)

今日は「高田城ロードレース」でハーフを走った帰りです。
ゴール後なるべく早く来ましたが、開店時間の午前11時には間に合いませんでした。
1巡目のお客さんは店内へ入っています、2巡目のお客さんがお店の外で5人ほど待っています
  

営業時間看板のちょっと右側に座って待ちます。
「仕込み中」になっていますが、たぶん忙しくて「商い中」にひっくり返すのを忘れているようです。
  

良い天気ですがあまり暑くもなく爽やかで、すがすがしい天気です、待つのも苦になりません。
もうすぐ玄関室です。
  

新しい暖簾が綺麗です。
玄関室内でメニューをいただきます。
  

前回、と言ってもたった3日前ですが、メニューに変化はありません。
  

今日も前回と同じ「激辛・麻婆麺スープ付き990円」の大盛150円です。
担担麺の5倍の辛さ」の「激辛メニュー」ですので、注意してください。
  

激辛メニュー」ですが、姫ちゅ以外にもたくさんのファンがいる美味しいメニューです。
たくさん食べた麻婆麺の中で、1番好きな麻婆麺です。
やっと中待合に来ました。
  

今日も厨房は込山さんと芳川さん、女性1名で切り盛りしています。
ホールとお会計は込山さんの奥様と女性1名で頑張っています。
  

今日はカウンター席のほぼ中央です。
料理を出す前にどんぶりの縁を拭く様子など、丁寧な仕事が良く見えます。
  

麻婆麺はハサミで麺を4〜5回カットしているところを見ることができました。
噂で聞いていましたが、実際にカットしているのを見るのは初めてです。
そしてこの麻婆麺が姫ちゅの麻婆麺です。
  

全部に麻婆餡を掛けずに、麺の様子も楽しめる盛り付けです。
今日はチャーシューというよりローストビーフなお肉もいただきました。
  

今日も1口目は辛さの蒸気でむせました、今日は2度3度むせました。
  

お肉は柔らかくてとても美味しい。
熱々なスープを入れると、お肉に火が入り硬くなりそうな気がしました。
今日は久しぶりに、最後まで汁なしでいただきました。
  

今日の朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)は辛く、1つで止めました。
スープの青梗菜が無くても、お肉でワイパー替わりです。
  

今日のハーフマラソンよりも汗が出るくらいに辛くて美味しかったです。
  

熱々のスープもこれまた美味。
駐車場に車が入れませんでしたが、駐車禁止の道路標識は見当たりません。
  

融雪道路では無いようなので冬がちょっと心配です。
それにしても良い天気です。
 





平成27年6月4日(木)のお昼、上越市の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の47杯目ラーメンです。)


店主さまから「6月から麻婆麺を再開します」と連絡をいただきました。
朝9時に長岡を出発、国道8号線経由で10時46分頃到着です。
まだ他の客さんは来ていません。
  

お昼の部は午前11時開店です。
2〜3分でもう一人お客さんがきました。
玄関室内で待っていると、女性店員さんが新メニューを持ってきてくれました、連絡いただいた通り「麻婆麺」が始まりました。
  

今日の注文の1つ目は「濃厚・担担麺」900円の大盛り150円です。。
「濃厚ごま風味の四川担担麺。底に潜む赤酢の酸味とザーサイがアクセント。
上から順に味の変化をお楽しみください。残ったスープにご飯を入れてもまた美味。」
  

2つ目は「激辛・麻婆麺スープ付き」990円です。
「本格四川麻婆豆腐の餡が麺に絡まる濃厚な一杯。
朝天唐辛子(チョウテントウガラシ)の辛味と山椒のしびれがたまらない激辛メニューです。
※担担麺の5倍の辛さになりますのでご注意ください。」
  

3つ目の注文は「蝦醤-しゃーじゃん-」200円です。
※各種麺類、大盛は+150円です。
※すべて税込価格となっております。
  

開店時間の11時には玄関室の外までお客さんが並びました。
11時開店、一番手前のテーブル席に案内されました。
前回の来店時から気になっているロフト?です。
  

10分ほどで「担担麺」大盛りがきました。
  

いつもの通りの綺麗な盛り付けです。
続いて「麻婆麺」大盛、撮影用の麺出し仕様?です。
スープ付きです。  
  

辛そうで美味しそうです。
汁なし麻婆麺です。
  

固い餡に麺を良く麺に絡めていただきます。
今回も一口目は辛い蒸気でむせました。
前回「麻婆麺」をいただいたのが移転前のお店で今年の3月12日、3か月弱ぶりの「麻婆麺」はとても辛くてとても美味しい。
  

「担担麺」は胡麻がとても濃く、香ばしい。
赤酢の酸味も程よく効いています。
濃厚なスープと麺の相性や絡み具合も良い感じです。
  

「蝦醤」200円です。
特に「担担麺」に良く合います。
  

「担担麺」のひき肉も美味しい。
半分以上「汁なし麻婆麺」を楽しみました。
スープを入れて「汁あり麻婆麺」にしてさらに楽しみます。
  

以前よりもいっそう美味しくなった気がします。
今日の「朝天唐辛子」はどちらも辛くありませんでした。
  

2杯ともとても美味しかったです。
  

「担担麺」のスープは濃厚すぎて穴あきレンゲが詰まります?
帰る時には店内も満席になりました。
  

「麻婆麺」、「担担麺」、「蝦醤」、お料理も接客も、広くなった店内も駐車場も充分満足しましたので帰ります。
駐車場を見てみると駐車場も満車で、道路にも数台はみ出しています。
 





平成27年5月3日(日)のお昼、上越市の移転後の「龍馬軒」さんにお邪魔しました。
(平成27年の36杯目ラーメンです。)


平成27年4月10日、上越高田IC近くに移転オープンしました。
今日の1軒目は塩沢の「らー麺 天心さん、2軒目お店です、JR東日本のお得な切符で「南高田」駅まできました。
事前に道を調べてきました、南高田駅前踏切を渡り、「中通町」、「上中田」、「JA看板」の3か所を曲がるだけです。
  

JAの看板を左折、この先に移転した「龍馬軒」さんがあるはずです。
おっかなびっくり道路の先を覗いてみます、ありました新「龍馬軒」さん、茶色をメインにシックな建物です。
駐車場は満車、入れない車が路上駐車していますが、のどかな場所の様子、交通への障害は少なそうです。
  

ネットで「あごすけ」さんと似た造りと複数のブログなどで見てきましたが、まさにその通りです。
究極の使いやすさなどを考えると、このような作りになるのかもしれません。
特に外の待合ベンチは、雪や雨の日は「龍馬軒」さんも「あごすけ」さんのようになれば良いなと以前から思っていました。
  

「南高田駅」からは1.25キロ、ゆっくり走ってきても9分弱です。
午後2時25分頃ですが、まだ外待ちベンチの半分ほどまでお客さんが並んでいます。
日差しを避けるすだれもかかっています。
  

上越高田ICから近いこともあり、県外ナンバーの車も多く止まっています。
県内外からのお客さんで、以前よりもさらに人気が高く、とても繁盛しています。
もうすぐお昼の部の終了時間ですが、まだ店内にも入れません。
  

店内から女性店員さんがきて、札を「支度中」に変えました。
「支度中」の札の下には灰皿があります。
  

駐車場の奥になぜか「井戸ポンプ」がありますが、井戸水が出るのかは不明です。
玄関わきの札も「仕込み中」に変わりました。
  

暖簾も新しくてきれいです。
やっと玄関室内に入りました。
  

そして中待合室に来ました。
短い方のカウンター席は、お祝いの花がたくさん来ています、
2階、または中2階があるのかな。
  

我慢できず、中待合の上から店内をのぞいてみました。
「あごすけ」さんのステッカーも貼ってあります。
   

長い方の左端のカウンター席の左端、レジの後ろの席に案内されます。
ピカピカの厨房も広くなってオーナー、店長も仕事がしやすそうです。
お祝いのお酒もたくさんです。
  

メニューです。
他の方のブログなどで「麻婆麺」はお休みと聞いていますので、「担担麺」の普通盛り900円にします。
「塩にぼし中華」や「醤油にぼし中華」も美味しそうです。
  

「カレー担担麺、海老雲呑麺、麻婆麺」などは現在お休み中です。
「麻婆麺」の再開がとても待ち遠しいところです。
  

レンゲも2種類です。
  

午後3時05分頃「担担麺」がきました。
いつもと同じ美しさ、美味しさです。
  

麺は細く、中縮れ麺です。
  

座った席は「A1」というようです。
肉味噌、カシューナッツ、ザーサイ、黒豆などなど複雑な美味しさです。
  

青梗菜、小エビ、揚唐辛子などなど。
見た目は辛そうにも見えますが、麻婆麺に比べれば辛さはほとんど感じません。
ゴマの効いた濃厚担担スープも全部いただきました。
  

お店は大繁盛で、スタッフもとても忙しそうでした。
移転を機にGW中でも祝日でも「月曜日は完全定休日」に変更のようです。
  

走って帰ります、往復2.5キロ17分弱です。
「南高田駅」です、電車は15:47です、まだ10分ほどあります。
  

なお、JR東日本の信越本線の「南高田駅」は「越後ときめき鉄道」の「はねうまライン」の「南高田駅」になりました。
ちょっと時間があるので、移転前の店舗を見てきました。
こちらの店舗は、冬の寒い小雪が舞う中や雨の日は外で待つのが大変でしたが、お気に入りのお店でしたので何回も通いました。
  

ショップカードをいただきました。
  

天気さえ良ければ、「南高田駅」から走っていくことは全く苦になりませんでした。
また行きたいです、そして早く「麻婆麺」が始まることを願っています。