「酒とめし あごすけ」 最近の「麺屋 あごすけ」さんはこちら
平成23年3月8日に開店したそうです。
住所:上越市木田1−5−1
TEL:025−520-8577
営業時間:午後5時〜12時
定休日:月曜
席数:50席
駐車場:13台
予約をしてからお出かけになることをお勧めします。
平成27年2月26日(木)の夕方 上越市の「酒とめし あごすけ」さんにお邪魔しました。
1週間前にもきましたがまた来たくなり、3日ほど前に、午後5時を予約しておきました。
長岡を午後3時30分に出発、国道8号線経由できましたが、麺屋あごすけさんの前辺りでで午後5時になったので、少し遅れますと電話しました。
若い店員さんに迎え入れられ、前回と同じ掘りごたつ式のテーブル席の部屋です。
暖房ヒーターが部屋を暖めてくれています。
まずはビール、ジンジャーエール、そして焼き鳥は「本日の5本セット」です。
お通しは前回同様、生野菜盛り合わせです。
甘味噌をつけて、カリカリといただきます。
今夜も中ほどで麺類を頼む予定、予約の際に以前はレギュラーメーニューだった「本気の坦々麺」をリクエストしてあります。
「懐かしい味!石焼オムレツ」のコーンです。
先に石焼オムレツがきました、卵がトロトロです。
熱々の黒い陶盤皿、余熱で少しづつ卵が変化していきます。
続いて「焼き鳥5本セット」がきました。
前回見てびっくりしましたが、今夜も太くてプリプリです。
リクエストしておいた「本気の坦々麺」です。
見るからに熱くて辛そうです、器も凝っています。
お腹の余裕に合わせて選べます、左が半玉、右が1玉です。
赤に緑と、彩り鮮やかです。
ネギ、チャーシューが乗っています。
きっと麺の並ぶ向きにもこだわりを持ってり盛り付けてあるのだと思います。
麺はあごすけさんと同じく、白くて中太く、硬めで伸びにくい麺、小麦の美味しさを感じます。
宴会途中でのおつまみを兼ねた麺です、伸びない麺がふさわしいと思います。
チャーシューは牛筋煮込みのようです、それもゴロゴロとたくさん入っています。
今夜は牛筋煮込みを頼んではでいませんでしたが、牛筋煮込みも食べられてお得な気分でした。
スープはとても辛そうですが、実はそんなに辛くはありません。
赤いスープの幕の下には、ゴマの効いたコクのある茶色くて美味しいスープが潜んでいます。
人参もキャベツも甘い、自然の美味しさです。
「激辛マーボ豆腐」です、グツグツと煮だっています。
「激辛」ですが見た目よりは辛くはありません、山椒や唐辛子が効いてはいますが、誰でもいただけそうな辛さ、美味しさです。
トイレに立った際、一番奥の部屋をのぞいてみました。
円卓で6人分のお皿が用意されていますが10人ほどで楽しめそうな広さです。
ご主人は不在の様でしたが、女将さんに見送られてお店を後にしました、美味しかったです、ご馳走様でした。
平成27年2月19日(木)の夕方 上越市の「酒とめし あごすけ」さんにお邪魔しました。
「酒とめし あごすけ」さんに初挑戦、焼き鳥がプリプリ、牛すじがトロリ、麻婆麺は美味しすぎて腰が抜けそう!
長岡を午後2時に出発、「麺屋 あごすけ」さん近くの大型スポーツ用品店で買い物して時間調整します。
それでも予定の30分前の午後4時30分には到着しました。
開店は午後5時、まだ「仕込中」です。
道路を挟んだ大型駐車場に車をとめます。
「あごすけ」さんの区画は11番から23番までの13区画です。
定刻の午後5時より早い4時40分頃、予約してあったので店員さんが「寒いのでお店へどうぞ。」と駐車場まで迎えに来てくださいました。
ご主人と若い店員さんに迎え入れられ、玄関で靴を脱いで入店でです。
お店は白熱球の優しい照明、ちょっと暗めで落ち着いた店内、玄関正面は一部ガラス張りの厨房です。
今日は玄関左手の小上がり席です、こちらの席は掘りごたつ状になっており、テーブルに座る感覚でお食事が楽しめます。
「酒とめし あごすけ」さんのメニューです。
備長炭で焼く焼き鳥の種類は豊富、〆の麺類もあります。
麺類は、お腹のスペース具合によって半玉と1玉が選べます。
「名物牛すじ煮込み」は3種類の味付けです。
ほどなくして生ビールと、生野菜のお通しがきました。
午後4時50分過ぎ、開宴です。
お飲み物も麦酒、ハイボール、焼酎、ウィスキー、ソフトドリンクなど豊富です。
「名物牛すじ煮込み」は基本の正油味で頼みました。
からしも付いてきます。
トロトロに煮込んであって、お肉は柔らかく抜群の美味しさです。
宴会コース料理もあるようです、飲み放題もセットできます。
焼き鳥は「本日の5本セット」です、見た瞬間「太い!」って声が出ました。
プリプリの太い焼き鳥が5本、レバーかな?ささみかな?ネギまかな?他は??どれも食べてもジューシー、バツグンに美味しいです。
今夜のメイン料理は「麻婆麺」の半玉です、「えび出汁香る麻婆つけ麺」といった趣です。
麻婆の餡がたっぷり入ってどんぶりと、甘いえびの香りのするえび出汁スープに麺が入ったどんぶりが2つきました。
どうやって食べればよいのか、ちょっと迷いましたが、基本的には「お好きなように!」だと解釈しました。
麺は湯延びしない、ギュッと小麦粉の詰まった、円形の白いストレートな、一見硬そうな麺です。
その麺をえび湯から救い上げて、麻婆餡に載せて混ぜます。
良く餡を麺に絡めます。
辛すぎず、えびの香りが程よく香る美味しいえび麻婆麺になりました。
2回目も同じように麺を載せて混ぜていただきます。
パスタのような楽しみ方もできます。
3回目です、麻婆餡には色々な美味しさを醸し出す食材がたくさん入っているはずです。
1センチ角弱の具材、右は固くクワイのような違うような、左は柔らかく脂のような違うような。
えび出汁スープ、なんとかして全部いただくつもりです。
気になる飲み物、「名物 あごすけハイ」を頼みました。
麺はなくなりましたが、麻婆餡だけでも美味しいおつまみです。
抹茶とグレープフルーツの「あごすけハイ」です。
本当に良い香りのえびスープです。
「グレフルサワー」です。
「角ハイボール」です。
えび出汁スープを麻婆餡に入れて全部いただきました。
おトイレに立ちますが、ほんのりと薄暗い、上品な店内です。
廊下の突き当りには大きな部屋があるようです。
4人用掘りごたつ小上がり席もたくさんあります。
清潔なトイレのお店は、店内すべてが清潔、と個人的には感じています。
清潔で、静かで上品なお店でした、料理がおいしいことは言うまでもありません。
また来たいな〜と思う素敵なお店でした。