平成17年10月 寺泊町の「第27回寺泊シーサイドマラソン」に参加しました。
(人生の第2戦目マラソンです。「10km男子40歳代」に参加、参加総数は1.233名)


大好きな「らーめんこまどり」@寺泊さんの近くが会場です。
今日のお供はウインカードアミラー装着&器物損壊事件の右側ドア2枚交換した直後のレガオです。
昨夜は雨、どんよりと曇り空でマラソンには最適です。
  

たくさんの車で駐車場は満杯です。
海の家を利用して受付を設置、地元中学生と思われる可愛いお嬢さんが受付をしてくれます。
海の家は開放され、参加者の控え場所として利用されているようです。
  

大会要功プログラム(参加者名簿)などの入った封筒、寺泊名物「番屋汁・レモン水」のお知らせ。
参加賞は笹かまぼこ「笹やき」と「こんがりチーズ」、美味しい。
  

ゼッケンとRCチップも入っています。
派手なオレンジ色のジャンパーの方はスタッフ、目立って助かります。
寺泊町長の挨拶などにより開会式が進行します。
  

あちこちでウォーミングアップをして気合を入れています。
姫ちゅもゼッケン装着、今日は安全走行?を目指し緑色のソックスにRCチップを装着。
  

8時10分が受付終了時間です。
ハーフスタートの9時までウオーミングアップそっちのけであちこち探検。
  

普段はお世話になりたくない白バイさんですが、今日は頼もしく見えます。
地元のお母さん方が「番屋汁」の用意に忙しい。
  

大きな釜がいくつもグツグツ煮えたぎっています。
たくさんの紅ずわいガニ?も料理されるのを待っています。
スタートゲートの後ろでハーフ9時00分スタートの選手が集合しています。
  

9時00分の少し前、スタートゲートまで移動します。
転倒事故などのないように粛々と移動します。
  

表の道に出る第1コーナーで、カメラを構えます。
9時00分、感動のハーフスタートです。
この選手の中に、まだ一度もお会いしたことのないネット友達の「米蔵」さんもいるはずです。
  

白髪のお父さんも、白い帽子のお兄さんも、黒いサングラスのお姉さんも、みなさん頑張って下さい。
  

まだ見ぬ米蔵さんも頑張れ〜♪

9時5分に5kmのスタート、9時10分に10kmのスタートです。
姫ちゅのスタート準備のため、これ以降写真はありません。




56分04秒後、10km走破した姫ちゅゴールです。
1枚の写真の右隅がゴール前のラストスパート中の姫ちゅです。
ゴール直後の姫ちゅですが、ダブルピースをする割にはバテバテで、口が開いてマヌケ、立っているのがやっとでした。
1〜2分ほど歩道に座り込んでしまい、RCチップを返却後、完走証交付所へヨレヨレと歩きます。
  

タイム計測の技術はすばらしい様で、ゴールした瞬間にタイムや順位が即座に判るようです。
最終ランナーがゴールする前に粛々と表彰式が進みます。
  

そうこうするうちに「ハーフマラソンのトップランナーがゴールします。」のアナウンスがあり、ゴール付近に駆けつけます。
姫ちゅのゴール後2〜30分ほどして、食欲が出てきましたので、寺泊シーサイドマラソンの名物「番屋汁」をいただきます。
  

みなと公園のあちこちで参加者、応援者、犬を連れた散歩中のファミリー、みんなでいただきます。
お母さんに聞きましたらお替りもOK、2杯目も美味しくいただきました。
レモン水サービス処もあり、ゴール後の水分補給&痛風対策も万全、3杯もお替りをいただき感謝です。
  

詳細はわかりませんが、女性の表彰式です。
刻々と順位、ゼッケン、お名前、タイムが掲示、姫ちゅは88位(10km男子40歳代119名中)。
先々週の試走ではゆっくり走って、一部ウォーキングで1時間17分でした。
目標を完走、欲張って1時間にしていましたから大満足です。
  

本大会の参加申し込み要項、大会要功プログラム(参加者名簿)、初めての10km完走証とゼッケン。
長岡から近く30分で会場到着、比較的平坦コースで走りやすい、番屋汁もおいしい、運営&コース管理も良い。
是非来年も参加したいと思います。
 

恒例といっても2回目のアフターは近くの「海風亭 寺泊 日本海」さんで入浴(ラジウム・ミネラル温泉)とお昼寝。
  

起きた後は、行きも帰りも沿道まで出て応援して下さった「きん太」さんのお店で、甘いものを補給をします。
  

エネルギー補給して、三条の「ちょうさん」のお店に寄り(アポなし故不在)、お家の方にビデオテープを託します。
またお腹が減ったので、以前「和顔家」さんのあった場所に最近オープンしました「昇吉家」さんにお邪魔しました。
今回は「昇吉家全部入り大盛り」1.000円をいただきました。
  
疲れましたが、充実した一日でした。


後日確認しましたが、こちらが力走中、ゴール直前の米蔵さんです。