ラーメン本を見ていて、以前から気になっていたお店です。
１０年以上燕市杭州飯店さんで修行した方が、平成２４年７月に独立したお店だそうです。
白と茶色のシックな店内です。
玄関はいると左奥に厨房、それを取り囲むようにＬ字型の６席のカウンター席です。
通路を介してそれらを取り囲むようにＬ字型の小上がり席です。
小上がり席は４人掛けが４席あります。
カウンター席は厨房正面はオープン、厨房脇は壁で、小窓がありフィギアが置いてあります。
メニューはシンプルです。
今日は「中華そば」７００円の大盛５０円、背油大油でお願いしました。
約１０分ほどで登場、たっぷり盛られた、背油がたっぷりかかった大盛大油です。
「杭州飯店の中華」、と言われれば納得するくらいにそっくりです。
詳しい人が見れば違いが分かるかもしれませんが、姫ちゅには同じように見えます。
チャーシューはパサパサした感じの物が２枚です。
メンマは茶色く硬く、歯ごたえが充分なタイプです。
美味しくて何の抵抗も無く、お腹に入りました。
背油をのけると、綺麗な醤油スープです。
とても美味しかったです。
食券制ではなく、お会計をして帰ります。
