「麺屋 奥右衛門」
南魚沼市四十日2578−2
営業時間/(昼)11時30分から午後3時まで
土・日の夜営業が始まりました/午後5時30分から8時まで(営業していない土・日もあり)
定休日/月曜日(祝日の場合は火曜日)





平成28年12月10日(土)の夕方 南魚沼市の「麺屋 奥右衛門」さんにお邪魔しました。
(平成28年の83杯目ラーメンです。)


今まで2回ほど、「夜の部に行こう」と決意し、お昼営業時間に電話をして、「夜の部やっていますか?」と確認していました。
結局2回とも仕事が終わらず、夜の部に行くことはできませんでした。
今日は何とか午後4時20分頃に終わりましたので急いで出発、16時37分の水上行きに間に合いました、なお17時台の電車はありません。
  

五日町駅から小雪の舞う中をひたすら歩きます。
20分ほど歩いたら高速道路が見えてきて写真を撮りましたが写っていません。
さらに15分ほど歩いたら六日町自動車学校の看板、もう1キロありません。
  

約40分歩いてやっと「奥右衛門」さん到着です。
時間は午後6時過ぎです。
お店の夜の部は午後5時30分から、土曜と日曜の夜のみです、やってない週末もあるようです。
  

週末だけの夜営業ですから、劇混みも予想していましたが店内は8割程度の入りでした、帰りの電車時間の都合もあって心配していました。
今日はカウンター席の一番手前です。
今夜は夜のみの限定「白湯スープ 蝦白湯麺」、蝦醤がたっぷりかかってとても美味しそうです。
  

麺は中太麺、小麦がたくさん詰まってパツッとかみ切れる、コシのある美味しい麺です。
何よりもドバドバとかけられた、蝦醤の茶色い色と香りが食欲をそそります。
大きなチャーシュー2枚、青梗菜、メンマ、ネギ、糸唐辛子などが乗っています。
  

癖のない濃厚な豚骨スープに、これでもかとかけられた蝦醤が加われば最強です。
蝦好きにはたまらない、ゴージャスな1杯です。
  

湯気でちょっと曇っていますが、崩れそうなトロトロの、柔らかなチャーシューが美味しい。
それも大きなものが2枚もあります。
  

麺も青梗菜もいただきました。
  

しっとりとした鶏チャーシューもいただいました。
いつも美味しい、丁寧な接客、いつもありがとうございます。
  

帰る時の写真です、夜営業限定の「白湯スープ 蝦白湯麺」は売り切れていました。
「12月の土日も夜営業を行いますが24(土)25日(日)は昼営業のみとなります」
  

「12月の定休日〜〜〜定休日は毎週月曜日」
「年内の営業は30日(金)までです。12月31日(土)〜1月2日(月)までお休みとなります」
帰りも40分歩いて五日町駅へ、雪も止んで、寒くも暑くもなく、快適な散歩でした。
  

予定通りの19時14分の電車に10分以上の余裕を持って間に合いました。
これを逃すと1時間40分以上の待ち時間となります。
宮内駅まで760円です。
  

五日町駅は無人駅ですので、来るときの切符も持っていました。
来るときの電車はかなり混んでいましたが、帰りはガラガラ、ボックス席を一人で使ってゆったりと帰りました。
  

 



平成28年10月20日(木)のお昼 南魚沼市の「麺屋 奥右衛門」さんにお邪魔しました。
(平成28年の71杯目ラーメンです。)


ちょっと気温は低いものの、天気が良いので厚着をして午前9時10分頃、原チャリで出かけました。
国道17号線、一部裏道経由で10時30分頃到着です。
今月、10月8日の土曜日から、「土曜日・日曜日の夜営業が始まった」と聞いています。
  

ひところの混雑は収まったようです、まだ誰も来ていません。
  

10月31日、11月1日は連休です。
22日(土)23日(日)は17:30〜20:00まで夜間営業あります。
  

紙で覆われた部分に夜間営業用のメニューがあるようです。
他の方のブログなどの情報によれば「白湯スープ蝦(えび)白湯麺」880円と「白湯スープ漆黒(くろ)白湯麺」860円とのことです。
11時少し前、まだ誰も来ないので辺りを散策、「バイク自転車置き場」があったので原チャリを移動しました。
  

付近の道路にも駐車禁止のレッドコーンが多数おかれていました。
お店にしてみれば、たくさんのお客さんに来てもらうのは嬉しいことでしょうが、違法駐車が多いとご近所トラブルの可能性、トラブルは避けたいものです。
午前11時を過ぎるとお客さんがたくさん来て外待ちベンチは満席、定刻の5分前、食券販売が始まりました。
 

まだ新しいお店のこともあり、イスの金属部分はピカピカです。
今日もカウンター席の一番奥です。
イスの間隔が広いので狭さを感じません。
  

ひところの混雑は収まった様ですが、やはり開店と同時に店内は満席です。
窓越しに外待ちベンチにも人影が見えます、相変わらずの人気店です。
今日は「白湯スープ塩白湯麺」が突然大盛に、幻の一杯です、「まだ味がぶれているかもしれないなので味を濃くしたり、薄めたり言ってください。」とのことです。
  

なんのなんの、スープのお味は濃厚でありながらすっきりとした美味、味を濃くする必要も、薄める必要も一切感じませんでした。
そしてニンニクチップ多目でお願いしてありました。
茶色ベースの中、青梗菜の緑が色鮮やかです。
  

麺はちょっと細めの中太麺、しっかりコシがある美味しい麺です。
  

チューシューも厚くて大き目なものが2枚、カリカリとコシのあるメンマもあります。
  

カウンタ席左側の厨房出入り口から、「来店1番乗り」に対してのご主人の感謝の気持ちの品?が出てきました。
  

分厚くて柔らか、ホロホロのチャーシューです。
2枚目はちょっと薄くなりましたが、その分面積が大きいチャーシューです。
  

焦がしネギの香りが香ばしい塩豚骨スープです。
豚骨臭さは一切なく、万人受けしそうなマイルド豚骨スープです。
  

感謝の気持ちは「鶏レアチャーシュー?」です。
ネギはシャキシャキ、オレンジ色のドレッシングがかかっています。
美味しい豚骨スープも全部いただきました、隣の席の若いお兄さんがスープをほとんど残して帰っていきましたが、もったいない!と思いました。
  

そして、どんぶりの大きさを目視で確認しましたが、姫ちゅのどんぶりが二回り位大きかったです。
早く大盛がレギュラーメニューになって欲しいものです、ご主人の大久保さん、今日もありがとうございました。
帰る時には駐車場も満車、人気は衰え知らずのようです。






平成28年9月1日(木)のお昼 南魚沼市の「麺屋 奥右衛門」さんにお邪魔しました。
(平成28年の59・60杯目ラーメンです。)

長岡を9時に出発、国道17号線経由で来ました。
つくとすでに駐車場に車が2台、びっくりです。
落ち着いて車を駐車場の隅に止めました。
  

まだ開店時間の1時間40分以上前です、外待ちベンチを覗いてみましたが誰もいません。
先の2台は出入りの業者さんの様でした。
9月19日(祝・月は)営業し、9月20日(火)、21(水)は連休です、ご注意ください。
  

券売機がメンテナンスのためか開いています。
まだ大盛ランプは×マークが点灯しています。
今日は2人で「白湯スープ塩白湯麺」830円2杯と「丸鶏スープ爽辛麺」830円を1杯の予定です。
  

定刻の午前11時30分少し前に開店し、券売機を買って中待合でちょっと待ちます。
女性店員さんが「時間差でお出しすることもできますが、いかがいたしますか?」と聞いてくれましたが、同時で、とお願いしました。
1分ほどで店主の大久保さんが簡単な挨拶をして、そして入店です。
  

今日はカウンター席の一番奥です、カウンター席の間隔が広くゆっくりできます。
カウンター上は割り箸、楊枝、胡椒とシンプルです。
先に「白湯スープ塩白湯麺」ニンニクチップ多目と「白湯スープ塩白湯麺」が来ました。 
  

ほぼ同時に「丸鶏スープ爽辛麺」も来ました。
今日は2人で3杯いただきます。
どれも丁寧に盛付られています。
  

「蝦醤」をいただきました。
まず「白湯スープ塩白湯麺」、麺は中太麺でほぼストレートです。
海苔、青梗菜、炙りチャーシュ―、シナチクなどが載っています。
  

続いて「丸鶏スープ爽辛麺」、糸唐辛子、白髪ネギ、炙り鶏チャーシューなどが載っています。
  

麺は共通のようです。
チャーシューは2種類です。
  

「白湯スープ塩白湯麺」、厚いチャーシューが2枚です。
  

「蝦醤」は「白湯スープ塩白湯麺」に良く合います、あっという間に「えびとん」の出来上がりです。
昨日作ったという特製プリンもいただきました。
甘くなりすぎた、とのことでしたが、冷たくて甘くて、とってもおいしくいただきました。
  

「特製えびとん」完食です。
「爽辛麺」も完食です。
2杯いただいてお腹がパンパンです。
  

デザートは別腹?
特製プリン、冷たくて甘くて、とってもおいしくいただきました。
  





平成28年7月18日(月・祝)のお昼 南魚沼市の「麺屋 奥右衛門」さんにお邪魔しました。
(平成28年の48杯目ラーメンです。)


今日は原チャリで長岡を11時半頃出発、約1時間でつきました。
いまだに人気は衰えず、外ベンチにも座れないくらいお客さんが並んでます。
今日は月曜日ですが営業、明日の火曜日がお休みです。
  

行列の最後尾に並びます。
券売機が見えるところまで来ました。
まだ大盛やトッピングはお休みです。
  

「白湯スープ塩白湯麺」のつもりで来ましたが、迷わず新メニュー「丸鶏スープ爽辛麺」830円にしました。
  

午後1時ころカウンター席の中央付近に案内されました。
後ろ側には小上がり席やテーブル席もあります。
店主の大久保さんが忙しそうに腕を振るっています。  
  

ほどほどの時間で来ました、「丸鶏スープ爽辛麺」です。
見た目も綺麗で手が込んだ盛付です。
蝦醤もいただきます。
  

しっとりとしたレアっぽいチャーシュー、こんがりと炙ったチャーシューと鶏が豪華です。
スープは澄んだ鶏塩スープに爽辛オイルがうっすらとかかっています。
下味の付いたきゅうりもいただきました。
  

麺は細い中縮れ麺。
  

カリカリチャーシューも柔らかいチャーシューも格別です。
さやいんげんなどの付合せの野菜も彩綺麗です。
  

きゅうりはラーメンにはつけずにいただきました、シャリシャリと美味しいです。
麺に蝦醤を絡めていただくと蝦の風味が広がって違う一杯をいただいているかのようです。
  

ぬめりのある野菜も美味しかったが何なのかはわかりません。
普通盛りにつきあっという間に完食、大盛のデビューが待ちどおしい。
  

スープは最後まで、全部美味しくいただきました。
夕方営業も始まれば混雑は少し解消されるのか、とも思っています。
  





平成28年5月19日(木)のお昼 南魚沼市の「麺屋 奥右衛門」さんにお邪魔しました。
(平成28年の34杯目ラーメンです。)


開店から50日ほどたち、混雑も落ち着いたかなと思って、出かけました。
午後10時過ぎに出発、国道17号線できました。
開店時間は11時30分、11時過ぎには到着です、距離はちょうど50キロでした。
  

開店20分前頃から急にお客さんが増えてきました。
開店前から店内待合ベンチからお店の外まで行列です。
  

しばらく昼営業のみです、夜営業が始まるのが待ち遠しいです。
待合ベンチから室内待合ベンチ横にある券売機を覗きます。
  

各種大盛には売切れランプが点灯しています。
  

「白湯スープ塩白湯麺」830円をポチします。
綺麗で清潔な店内です。
開店前にご主人の大久保さんが挨拶しに厨房から出てきました、恐縮します。
  

今日はカウンター席の1番奥です。
カウンター席間の間隔が広く、窮屈感は少ないです。
調理人服をきちっと着用したご主人が腕を振るいます。
  

「白湯スープ塩白湯麺」です。
麺は以前より太くなって縮れ感が少なくなった様な気がします。
スープは以前同様かそれ以上に美味しく感じます。
  

薬味の「蝦七味」も付いてきました。
最初は辛く感じません、しかしちょっと遅れてツーンと辛味がやってきました。 
  

トロトロだが崩れる1歩手前のチャーシュー、青梗菜、メンマ。
チャーシューは1枚入っていました。
  

後半、蝦七味を溶かし込んでちょっと辛めの「白湯スープ塩白湯麺」をいただきます。
1杯で2つの味が楽しめます。
  

スープの色も濃くなりました。
ピカピカで清潔な厨房から生み出されるラーメンは、50キロ1時間かけて来る価値は充分にあります。
国道17号線は比較的車の流れが良いのも助かります。
  

テーブル胡椒があります。
早く大盛りが出ることを楽しみにしています。
とても美味しかったです、ご馳走様でした。
 





平成28年3月31日(木)のお昼 南魚沼市の「麺屋 奥右衛門」さんにお邪魔しました。
(平成28年の25杯目ラーメンです。)


午前9時に長岡を出発し国道17号線経由できました。
4日ほど前に場所は確認していましたので迷うことなく到着です。
開店時間の1時間10分以上前の10時20分頃につきましが、すでに先客が1人いました。
  

道路側にも同級生有志一同さんからの花輪が出ていて、かなり目立っていました。
開店時間は午前11時30分と聞いています、まだ1時間あります。
今日で3月も終わりです、日向は暖かいのですが、玄関は日陰で寒く、日向にイスを出して待ちます。
  

遠くの山にはまだ雪がたくさんあります。
1番目の男性に聞きましたら、午前10時ころから来ていて八海山の麓辺りの人だそうです。
さらに開店初日の昨日は予想以上のお客さんでスープが売り切れて、夕方の営業ができなかったそうです。
  

お店正面の開店祝いの花輪は右側にあごすけさん、春紀さん、青桐さん、一晃亭さん。
左側に天心さんと凄い面々です。
そして建築似たづ触れた業者さんたちからと思われるお花がたくさん並んでいます。
  

開店時間の近づくころには17〜8人が並んだようです。
開店時間の10分ほど前、女性店員さんの案内で入店です。
お花が並べられた通路を通ると玄関室、そこに券売機がありました。
  
 
しばらくは「大盛」と「トッピング」はお休みの様です。
メニューは4種類、丸鶏スープ鶏塩麺800円、丸鶏スープ醤油麺750円、白湯スープ塩白湯麺830円、白湯スープ醤油白湯麺800円です。
お店が落ち着いて、大盛りが販売されたら大盛りしたいところですが、今日は我慢です。
  

2人で3杯とも考えたのですが、今日は込んでいるのでやめました。
龍馬軒さんからのお祝いのお花も来ていました。
ご主人の大久保さんが挨拶をされて、定刻の数分前に開店です。
  

大久保さんは白い調理人服をきちっと着用し、頭にはバンダナ、綺麗なお店とともに清潔感に溢れていました。
右手に厨房とカウンター席6席、左側には手前から2席のテーブル席、4席のたーブル席です。
  

仕切りの向こう側は6人用の小上がり席が2つありました。
大久保さんと大久保さんに良く似た男性が調理をしていましたが、関係は不明です。
  

今日は「白湯スープ塩白湯麺」830円を2つです。
こちらはニンニクチップ多目にしてもらいました。
とんこつ臭さは全く感じません、焦しネギの香ばしい香りがします。
  

麺は中太麺、手もみ風の縮れ麺です。
  

縮れ麺がスープと良く絡みます。
スープはかなり濃厚な、塩とんこつスープといった印象です。
青梗菜の緑いろが綺麗です。
  

シナチク、トロトロのチャーシューも2切れ入っています。
  

今日いただいたのは1種類だけでしたが、とても美味しかったです。
また次回も行きたいと思うお店、他のメニューも食べたい、と思うお店でとても良かったです。
帰る時もひっきりなしに車が来ていました、繁盛店になりそうな予感がします。
  





平成28年3月27日 「あごすけ」さんの元スタッフ大久保さんが南魚沼市でお店をオープンするらしいと聞いて見に行きました。


今日は石打の天心さんへ行った帰りです。
ある方のブログの記事を見て、国道17号線を石打から長岡方面へ向かいます。

どうも佐川急便さんの営業所近くの様です。
事前に調べていった「佐川急便六日町営業所:新潟県南魚沼市四十日3100」をカーナビに入れて探しました。


塩沢から長岡へ向かうと、国道17号線沿いの佐川六日町営業所を過ぎて約100mほどで右手に看板が見えてきました。
お店の名前は「麺屋 奥右衛門」さんです、小さな看板ですので注意していないと見落とします。
駐車場に車を止めて写真を撮っていると、こちらに気が付いたのかオーナーの大久保さんがお店から出てきました。
  

「お久しぶりです、おめでとうございます。」などと簡単な挨拶をしてお店について聞きました。
平成28年3月30日の水曜日にオープン、月曜日定休日。
営業時間は午前11時30分から、午後は5時30分から、中休みあります。
  
口頭で聞きましたので誤りや、今後の変更もあるかもしれません。
個人的には3月31日の木曜日にお邪魔するつもりです。