平成27年1月11日 東京都豊島区南大塚の「創作麺工房 鳴龍」さんにお邪魔しました。


「谷川真理ハーフマラソン」を走ったあと、赤羽駅から電車湘南新宿ラインで池袋駅で乗換、山手線大塚駅で下車です。
近くに、なぜか懐かしい都電荒川線が通っています。
ちょっと迷子になりながら徒歩5〜6分で到着です。
  

5〜6人が並んでいます。
  

お品書き、担担麺のお店です。
担担つけ麺が一番のお勧めと聞いています。
  

店内はカウンター席10席のみのお店です。
料理人服の男性二人が手際良く調理や接客にあたっています。
白くて清潔そうな調理人服が良く似合う、都会のおしゃれなラーメン店です。
  

30分ほど並んで店内へ、右手に券売機があります。
せっかく東京までラーメンを食べに来ました、色々悩んで「坦担麺」800円、「痲辣担担麺」850円、「担担つけ麺」880にしました。
  

ほぼ中央のカウンター席に座ります、隣との間隔は広めで隣のお客さんと袖が触れ合うこともありません。
薬味に自分で擦って使う「花山椒」があります。
カウンターテーブル上のねずみ色の台にラーメンがきますので、自分でカウンター席におろします。
  

「担担つけ麺」です。
担担麺のつけ麺は初めてです。
赤い辛味噌団子の乗っている方が「痲辣担担麺」です、見るからに辛そう、スープも赤みが強く、いっそう辛そうです。
  

ネギたくさんのっている方が「坦担麺」です。
  

麺は博多ラーメン風の細麺、白くストレートな短めの麺です。 
  

担担麺系の麺は共通のようです。
3杯とも麺は少な目です。
  

花山椒を入れてみます。
辛そうなのでまずは少しです。
  

つけ麺のつけだれの器、UFOを逆さにしたようなモダンな形です。
  

スープの赤みが少ない方が「担担麺」.、花山椒は意外と辛くなかったので、たくさん入れます。
スープの赤みが強くていっそう辛い方が「痲辣担担麺」です。
つけ麺の麺下にはトマトピューレが敷いてあります。
  

スープ、辛いですが美味しいです。
  

3杯とも麺はなくなりました。
辛いけど美味しいスープは残っています。
   

せっかく大塚まで来たので、また麺は3杯とも少なめでした。
やっぱり替玉追加でしょ!
100円玉をカウンター席上のねずみ色の台に出して「替玉1つお願いします。」
  

細麺ゆえ、短めの時間で替玉きました。
つけ麺のつけだれや、残ったスープに少しづつ替玉を入れて最後まで楽しみました。
  

美味しかったです、ご馳走様でした。
清潔な調理人服がよく似合う、東京の綺麗でおしゃれなラーメン店でした。