平成19年3月 平成19年5月20日に開催される「第23回みしま西山連峰登山マラソンの試走に行きました。
今日は2回目、自分の足で試して見ます。
今回は10キロの折り返し地点の大杉公園よりスタートします。
良い天気ですが、風は冷ためですので長袖にジャージ、帽子、タオル、軍手。
ペットボトルを1本入れたウエストポーチと重装備です。
2〜300m位で蓮花寺の大杉に到着。
林道蓮花寺2号線を登ります。
「全面通行止」と書いてある急坂を登ります。
「桜の宮台」ベンチが置いてあります。
路傍にはお地蔵さん。
キツイ急坂が続きます。
「小木ノ城跡」を目指します。
急坂の連続、「険城台」には大きな木が立っています。
ここから坂道は多少緩くなります。
NTTの電波塔が見えてきました。
右下から登って来ました。
電波塔のふもとで2.5キロです、やっと半分です。
遠くに見えるレーダーを目指します。
急な下り坂、爪の損傷に気を付け、ゆっくり降ります。
T字路を左折します。
そのT字路の左に「切通しの清水」の看板、15mほど下るとあるらしいが今回は見ていません。
緩い上り坂を、ゆっくり登ります。
日本海が見えます、風は冷たいが、気分爽快です。
雪が残っています。
今日はアシックスGT2110ニューヨークです。
日陰の雪は解けませんので気温はかなり低いのでしょう。
レーダーの真下付近に到着しました。
まだ4.5キロですのでレーダーの後にしてさらに進みます。
緩い下りが続きます。
両脇は杉だと思います。
山の斜面には冷蔵庫みたいなものが不法投棄?されています。
また電波塔が見えてきました。
ちょうど5キロ、ここで折り返しとします。
建物の周囲を良く見てみましたが、看板などがなく、詳細は不明です。
この先もまだ下りです。
右側の道を登って帰ります。
辺りは杉林、姫ちゅは花粉症無関係ですが大量の花粉が飛散しているのかしら。
長岡の町と東山連峰?が見えます。
小木ノ城跡へ向かう急坂、尻込みしますが上らないと帰れません。
小木ノ城跡へ行く道との分岐点まで登りきって、通行止の道を降り始めます。
昨年は震災でこのコースが使えませんでした、だいぶ復旧工事も進んでいます。
蓮花寺の大杉を目指して転げ落ちるような急坂をゆっくり降ります。
今度は車の不法投棄発見です。
大杉公園の管理棟が見えてきました。
同じ距離を往復したはずですが、ちょっと短いので公園を散歩して距離を稼ぎます。
管理室とトイレも冬囲いで使えません。
洗い場のようです。
奥にはカマドです。
各テーブル&ベンチにはカマドが付いてバーベキュー場のようです。
管理棟は「大杉会館」というようです。
十分な距離になったので帰ります。
スタート地点の「長岡市三島体育センター」です。
温泉の隣の「長岡市みしま体育館」ではありませんので注意です。
この3日後のふかやシティハーフマラソン、左ムコウズネ筋肉痛が残りました。
急坂はけっこうコタエます、一週間後は柏崎潮風フルなので、参加を迷います(弱気)。
平成19年2月 平成19年5月20日に開催される「第23回みしま西山連峰登山マラソンの下見に行きました(1回目)。
大会要綱のコース略図ですが、下に方の周回が3キロ、真中から上が10キロ、20キロです。
縮尺が余りに違いすぎてピンときません。
まずは「小城ノ城跡」(要綱にはこう書いてある、小木の城跡か?)を目指します。
NTTの電波塔のすぐ隣が「小木ノ城跡」でした。
結構高いところにあります。
今日の足は「自分の足」ではなく、ベン子です。
この辺は正確には長岡市三島ではなく出雲崎町のようです。
北側斜面?にはまだ雪が残っています。
天気は良いのですが、風はまだまだ冷たいです。
木の根のくぼみにもまだ雪があります。
こちらの斜面の日陰にも雪です。
次に進みます。
「蓮花寺の大杉」の方から来ました。
「航空監視レーダー」の方に向かいます。
途中にはまだたくさんの雪が残っています。
これが「国土交通省 東京航空局 小木の城ARSR局舎」です。
門が開いていますが誰ももいません、無用心ですね。
戻ります。
「蓮花寺の大杉」に向かいます。
駐車場に車を置きます。
お社が見えます。
大人数人で手をつながないと幹回りを囲めません。
「県指定天然記念物」です。
向こう側が正門でしょうか?鳥居があります。
樹令約1.200年、根回り約12メートル、樹の高さ約50メートルと書いてあります。
鳥居の下は階段です。
祠に祭られている仏様?です。
お社のお賽銭箱にわずかですがお賽銭を入れ、色々願い事をして今日は帰ります。