令和1年11月10日 新潟市の「ラーメン二郎新潟店」さんへお邪魔しました。
(令和1年の32杯目ラーメンです。)


今日は新発田市で開催の「新潟県マラソン選手権大会」でフルマラソンを走ったあとの帰りです。
新潟駅に午後3時30分着、歩いて10分位、フルマラソンを走った後なので太ももがが痛く大変でした。
日曜日の午後3時45分頃ですが、お客さんが7人ほど並んでいました。
  

待ちの列に並び始めたのは午後3時45分です。
土、日曜日の営業時間は10:00〜16:00、もうすぐ閉店時間が迫っています。
前橋にも「ラーメン二郎」さんがオープンしたようです。
  

こちらの新潟店さんは月曜日、木曜日が定休日なので、個人的には日曜日にしか来ることができません。
午後4時前には店内に入りましたが、店内でも並びます。
メニューは極めてシンプルです、「ラーメン小」750円にします。
  

こちららのお店は「ラーメン二郎」さんにしては珍しく、テーブル席が2席もあります。
さらに店内にも待合のイスが4席ほどあります、店員さんは4人です。
女性店員さんがオーダーを取りにきました、トッピングは「野菜、ニンニク」でお願いしました。
  

この頃午後4時を過ぎ、入店しようとしたお客さんは「すみません、閉店しました。」と入店を断られていました。
カウンター席に案内されました、そして午後4時7分、「ラーメン小の野菜、ニンニク」がきました。
野菜多過ぎ、ニンニクだけにしておけば良かったと思いましたが、もう後の祭りです。
  

野菜がたくさん載っていて麺を食べるのが大変です。
野菜から食べると、野菜でお腹が一杯になってしまいそうです。
  

横から麺をほじくり出しますが、麺がはねてスープや油が洋服に飛んできます。
多少野菜や麺がカウンターに落ちても気にせずに、落ちた野菜や麺を拾って食べ続けます。
  

分厚い、温さ2センチはあろうかという「豚」が出てきました。
お腹が一杯になりそうなので「豚の脂身」は止めておきます。
  

麺はフカフカしない、好きなタイプのモッチリのコシのある太麺です。
頑張りましたが、ここでギブアップです、姫ちゅの後に並んだお客さんももう食べ終えて店内に姫ちゅ以外のお客さんははいません。
フルマラソンのスペシャルドリンクに付けたスポーツ羊かんやパワージェルが効いたのか、食べきれませんでした。
  

姫ちゅが最後のお客でしたので、マスターと思われる男性店員さんに「せっかく作ってもらったのに食べきれずにすみません。」と言って帰ります。
お店の方は「ありがとうございました。」と言っていました。
新潟駅16:38分の電車にも乗れますが、もう車内は混んでいて座れそうもないので、17:01分の快速で座って帰りました。
 





平成28年1月28日 新潟市の「ラーメン二郎新潟店」さんへお邪魔しました。
(平成28年の10杯目ラーメンです。)


今日は宮城県松島町の「かき小屋」さんからの帰りです。
お得な切符を使って、長岡駅を通り越して新潟駅万代口から歩いて10分弱です。
午後4時50分頃到着です。
  

「ラーメン二郎」特有の黄色い看板です、奥の両引き戸が入口です。
店内をのぞいてみます、右手に4人掛けテーブル席2席、中央の丸椅子は待合席です。
左手にL字型カウンター席と厨房です。
  

店内入って右手前に券売機です、シンプルなメニューです。
今日は「かき小屋」へ行ってまだまだお腹があまり空いてはいません。
「ラーメン小」700円にします。
  

トッピングは「ニンニク」のみです。
「野菜」はキャベツの比率が多い様です。
麺はほかの店と同じようです。
  

見た目は同じようですが、麺が硬めで、フカフカせず、こちらのお店はさらに麺が美味しい、好みです。
熱々で湯気が立っています、トッピングのニンニクをスープに溶かし込んで頂きます。
スープはラードの様な油も少なめです。
  

大きいお肉が2枚入っています。
そうそう給水機のところでセルフでお水とレンゲを用意します。
薬味は極めてシンプル、胡椒と味を濃くするカラミのみです、箸は2種類用意されています。
  

大きいお肉の厚みは約1cm位あります。
スープはラードの様な油は他店に比べ少な目です。
  

その代わりというわけではないでしょうが、大きな背油の塊が数個入っています。
1〜2分前に新幹線は出たばかり、次の18時16分で帰ります。