入れ歯のお話


入れ歯は難しい言葉で言いますと「有床義歯」といいます。
一般的に「ブリッジ」と言っている取り外し式でない(固定式)方は「橋義歯」と言います。

保険内でできる一番小さな入れ歯、通常はブリッジで治療する場合がほとんどです。

今回は左下6番の歯が抜けてありません。
奥の左下7番目の銀歯が多少動くのでブリッジの土台としては不適当と判断し、
患者さんとも相談の上、小さな入れ歯を入れることとしました。
 

入れ歯を上から見たところ。大きい方のバネが奥の銀歯にかかります。
頬側面観。
舌側面観です。