平成19年4月 長野市の「第9回長野オリンピック記念 長野マラソン大会」に参加しました。


ゼッケンを知らせる通知と最終参加者案内が事前に届きます。
前日の土曜のみの受付です。
  

お宿は長野駅の西口から歩いて行ける範囲にあり、今夜のお宿もマラソンランナーで満室です。
受付へのシャトルバスに乗るために長野駅へ向かいます。
  

長野駅では選手総合案内書が設置されています。
歓迎のパホーマンスやっています。
  

駅ではお土産、たくさん売っています。
駅を通り抜け、東口から有料シャトルバス片道170円で向かいます。
  

ビックハット隣の若里市民文化ホールです。
  

受付に向かいます。
  

参加者受付会場です。
参加賞のTシャツなどをいただきます。
  

フェアウェルパーティは参加したけど無理です。
綺麗なお姉さんがお札を数えています。
  

外人さんの受付もあります。
「練習不足対策コーナー」!?もあります。  
  

駅を通り抜けてホテルの部屋に戻りました。
安いけど綺麗で充分満足です。
  

大浴場・サウナもあります。
小さな?大浴場に出かけます。
  

お客さんが多くて浴室の写真はありません、皆さんマラソンの話をしています。
明日はマラソンランナーのために、特別に朝5時からの朝食となるそうですです。
  

自動販売機もあります。
今夜も飲みすぎ?です。
  

大会プログラム、朝食もついています。
  

長野マラソンのポスターが貼ってあります。
朝5時30分ころから並びますが、長い行列ができています。
  

テーブルも大混雑です。
朝食後、部屋でゆっくりしていたら会場への7時17分の臨時列車に間に合わなくなりホテルからタクシーで向かいました。
  

タクシーで15分位、7時40分頃到着、会場は大混雑です。
トイレに並んで20分、混んでいます。
  

ウォーミングアップの時間もなく、荷物を預けてスタートラインに向かいます。
スタートは8時35分です。
  


たくさんのランナーでスタートラインは見えません。  
ズームでこんな感じです。
  

有名ランナーもいますが、実は誰か分かりません。
  

3時間ペースランナー、付いて行けたらいいなぁ。
  

千葉真子さんは大きな拍手で迎えれるます。
  

では42.195キロの旅に行ってきます。
  

あれだけ混んでいたトイレには誰もいません。






途中の応援ポイント、エムウェーブは16.5キロ地点です。
9時14分頃です。NHKの放送車がいます。
トップ集団が9時27分頃通過しました。
  

女子のトップも通過です。
  

姫ちゅは10時05分頃通過です。
 





ゴールの南長野運動公園です。
桜も満開、バレエもやっています。
  

「どーも」クンも応援に駆けつけています。
  

お祭りのようです。
  

陸上競技場のグリーンのところはフニャフニャ柔らかくて走りにくい。
  

もう表彰式が始まっています。
  

焼そば、ビール、おやきなどもたくさんあります。
  

姫ちゅやっとゴール、3枚目写真の中央のミドリのシャツの上です。
  

姫ちゅの背中が見えます。
フィニッシャーズタオルです。
  

右ひざの外側、いわゆるランナーズニーで31キロ位でホント、リタイヤしようかと思いました。
一休みして、荷物を受け取り更衣室へ向かいます。
  

救護室があるので湿布がないか聞いてみたら、氷をくれました、ありがとうございました。
  

シャトルバスに乗って長野駅まで戻ります。
  

駅で野沢菜おやきを買いました。
   

速報で3時間55分でした。
ここにも長野マラソンのポスターが貼ってあります。
  

参加賞Tシャツとゴール後にいただいたおにぎり、スポーツドリンクもいただきましたが飲んでしまいました。
 
今回のマラソンは天気も良く、応援も多く、コースもフラットで良い大会でした。
受付とスタート、ゴールが全部別というのはややこしい。
前日のみの受付もサービス業には辛いが、代理受付ができるのが不幸中の幸い!?
今回一番辛かったのは荒川市民マラソンで痛めた右ひざ外側の腸脛靱帯炎でホントに31キロ付近でリタイヤしようかと思いました。
でも、リタイヤしても歩いて歩いて帰らなきゃだし、収容車は1時間30分も待たなきゃだし、結局走り通しました。
来年もヒザを治して、ベストな状態で参加したいと思います。



5月中旬、記録証が届きました。
左の写真に姫ちゅが写っている、というわけではありません。