平成25年5月26日 南魚沼市の「第9回八海山登山マラソン大会」の15キロに参加しました。


事前にナンバーカードや大会コースを知らせる封書が届きました。
15キロは「パレードスタート」?です。
コースは、前回出場した平成20年6月1日の大会と大きな変更があるようです。
そもそも前回参加時は13キロ、今回は15キロです。
  

受付会場は前回と同じようです。
スタート会場の「城内中学校」までバスで移動するようです。
当日は朝6時20分頃起きて、スーパーで前夜に買ったお稲荷すしを食べて出発です。
  

下道で午前8時10分頃到着、受付は9時10分までです。
早速受付を済ませ、湧き水をいただいて、着替え、トイレなどに行って用意します。
  

おにぎり、魚沼きのこ汁引換券やお水、温泉入浴優待券などが付いています。
参加者は15キロ50歳以上は35名と少なく、全体でも少なめ、混まなくて良い感じです。
  

午前8時50分過ぎ、早めにシャトルバスでスタート会場まで移動します。
10分ほどでスタート会場の「城内中学校」に到着です。
ここでも念のためトイレに行きました。
  

自然が多い校庭です。
今日は暖かく、と言うか暑い位、上着は着ていません。
受付で頂いた、ナンバーカードが書かれた袋に、おにぎり券や水、車のカギを入れて預けます。
  

吹奏楽団がいます。
テレビ取材?もきています。
  

開会式が始まりました。
  

参加者自体が少なく、知っているランナーは黒豹さんの弟さんだけのようです。
弟さんは4月21日、雪のフル中を「チャレンジ富士五胡ウルトラ72キロ」を完走したそうです。
黒豹さんは、今日は福島のウルトラマラソンに行っているとのこと、すごい兄弟です。
  

午前9時50分、パレードスタートです。
「スタートから500m付近まではウォーミングアップをしながら競技をスタートする」のがパレードスタートです。
校庭を1周ほどして、ロードへ出ます。
  

沿道のご婦人方も応援してくれます、ありがとうございます。
先頭が止まりました。
ここが本当のスタートラインのようです。
  

スターターも、ちゃんと台の上でスタンバッテいます。
何時かは不明ですが、パーンとなってスタートです。
大きなトライクが何台も走っています、カッコイイ!
  

黄色のポルシェのオープンカーもいます。
先々週の五頭70キロの影響で先週の潮風はリタイヤ、その後の練習で右ハムストリング負傷、ゆっくりスタートします。
しかし、登山のはるか手前の3.5キロで右ハムが痛くなって走れず、またもや痛恨のリタイヤです。
  

仕方ないので歩きます、皆に追い越され、もう前方に誰も見えません。
途中でスタッフの軽トラに乗せてもらい、そこでリタイヤ宣言です。
受付会場上のロープーウェイ山麓駅までまで載せていただきました。ありがとうございました。
  

ナンバーカード提示でロープーウェイに無料で乗れます。
せっかくなので、黒豹さんの弟さんやトップランナーのゴールシーンを撮ることにします。
ナンバーカードを見せて、ロープーウェイに乗って山頂駅へ向かいます。
  

正面の八海山は、頂上に8つのデコボコがあるとかないとか?
山頂には昔8つの湖があったとかなかったとか?詳細は不明です。
ロープーウェイはガンガン登っていきます。
  

眼下の登山道?コースをランナーもガンガン登っていきます。
皆さん頑張れて羨ましい、頑張ってゴールを目指してください。
  

山頂駅に到着しました。
駅建物を出ると、一面雪景色です。
  

今年は雪が多く、コース上の上の方は雪のコースの様です。
  

トップランナーゴールです、おめでとうございます。
続いて2位、3位もゴールです、お疲れ様でした。
  

オレンジナンバーカードは6キロの1位ランナーの様です。
雪のコースをランナーが登ってくるのが、米粒のように小さく見えます。
女子15キロトップです。
  

黒豹さんの弟さんもゴール、お疲れ様でした。 
コース側から見るフィニッシュゲートです。
ロープーウェイ駅でタオルをいただき、ロープーウェイに乗って戻ります。
  

山麓駅周辺では表彰式です。
引換券でおにぎり、きのこ汁、他にお饅頭、青汁をいただきました。
  

おにぎりの具材は梅干です、大きくて美味しい。
舞茸?などを景品にジャンケン大会が始まりましたが、帰ります。
温泉優待券を使って「ホテル坂戸城」さんで入浴します。
  

1.000円の入浴料が、優待券提示で500円です。
たいして走っていませんが、今日は暑く、汗を流してサッパリしました。
  

湯沢まで行って、この辺では一番のお気に入りの「越後つけ麺維新」さんに入ります。
今日は初めての「特盛辛とん(中辛)」750円をいただきました。
きた時と同じように下道をゆっくり帰ります。
  
あまりに眠く、途中小出IC付近の駐車場で30分ほど寝てから、安全運転で無事帰りました。