平成22年7月18日 長野県の「第8回小布施見にマラソン大会」のハーフに参加しました。


事前にカラフルな参加案内、駐車券、ナンバーカード引換券が届きます。
土曜の夕方、診療が終わってから出発、ホテルに前泊です。
安いビジネスホテルですが、フロント脇でコーヒーやパソコンのサービスがあります。
  

電子レンジはフロントに頼むと暖めてくれます。
部屋にもお風呂はありますが、大浴場があるので、このホテルを定宿にしています。
  

手足を伸ばせて快適です。
  

中野市内のスーパー原信で買出ししてきました。
500mlを5本飲んで酔っ払いです。
  


翌朝は5時に起きて5時40分出発しました。
昨年より仮設トイレの数がだいぶ減ったように思います。
受付はじめ、全てが混んでいます。
  

参加賞Tシャツは違う場所ですが、更に混んでいます、なぜ受付でないのか不思議です。
大会実行委員長のセーラさんとゲストランナーの金哲彦さんです。
セーラさんの息子さんは、あまりに可愛いのでモザイク入れられません、すみません。
  

早朝7時頃ですでに気温30℃ほどあるそうです。
早朝7時20分、ハーフ一斉にスタートです。
8年前の第1回は800名だったそうですが、第8回の今年は10倍の8.000名だそうです。
  

では、行ってきます。
  

黄色いビブスの日医ジョガーズの六花先生も見えます。
  

後半は仮装や被り物ランナーが増えてきます。
  

もう一人、黄色いビブスの日医ジョガーズの先生もいます。
  
この大会は第4回から連続出場、今回5回目です。
一昨年のコースベスト1時間46分を目指して走ります。

距離表示は1キロおき、給水は28ヶ所位、アミノバリューは5キロおき。
給水のほか、取っていませんが栗ぜんざい、ワイン、アイス、お新香、りんごジュース、氷などのサービスもあったようです。

目標より10分以上遅れて、コースワーストの1時間57分、危なく2時間オーバーのところでした。
  

あともう少し、頑張ります。
  

30℃越えの中、無事ゴールしました。
  

完走証発行まで10分以上かかるとアナウンスがあります。
その間、スイカなどの「おもてなし」をいただきます。
プラムは酸っぱい。
  

スイカときゅうりに味噌マヨネーズが美味しい。
今年はシャワー代わりに重宝していた噴水が出ておらず、ガッカリ、汗だくです。
  

汗だくのまま、着替えて帰ります。
まだまだたくさんのランナーがゴールを目指しています。
  

シャトルバスの場所が変更になっていて、回り道です。
今年は「栗おこあ」を止めて中野市の「つけめん丸長」さんにお邪魔しました。
ビロビロの平打ちでコシのある麺、ピリ辛酸っぱい醤油ダレが特徴です。
  

国道292号志賀高原を通って今夜は万座温泉に宿泊です。
お湯が白くてぬるくて長湯できます。
翌日は草津、暮坂峠経由で四万温泉です。
  

四万グランドホテル前から、四万川ダムまで1時間ほどJOG。
河原の湯で汗を流して月夜野から高速に乗りました。
長岡で降りずに、つい上越まで行ってしまい、あごすけさんに寄ってから国道8号線を帰りました。