令和5年4月9日 新潟市西蒲区の「第8回角田山一周ハーフマラソン大会」のハーフに参加しました。


このシーズンの初戦です。
受付はなく事前に大会記録やナンバーカード、計測チップなどが送られてきます。
コロナも落ち着きつつありますが、「体調管理チェックシート」も送られてきますので、1週間記入します。
  

コース図、昨年と同じだと思います。
12キロ位まではほぼフラットです、12キロから15キロまで五箇峠の激坂です。
スタートは9時の一斉スタートです。
  

土曜日の夜に用意をします。
明日は午前5時に起きて、6時出発、7時30分に到着予定です。
当日の朝は予定通りに起て出発しました。
  

夜に雨が降った様で駐車がは濡れていますが、今は降っていません。
予定より30分ほど早く着きました、駐車場も余裕です。
会場まで歩いて1分ほどです、「体調管理チェックシート」を提出して入場します。
  

早く着いたせいか、総合案内・屋内コートはだいぶ空いています。
右手の手前辺りにWEB練習日記のtakaさんとつくしんぼさんがいたので合流します。
  

いただいた「みつば」などの参加賞が邪魔なので、車に入れに行きます。
今日は雨は降っていませんが、風が強く寒いです。
半袖のつもりでしたがロングTシャツを下に着こみました、ロングタイツは持って来ていないので短パンです。
軍手も着用しますが、風が強いので帽子はやめました。

強風で寒い中スタートラインで15分、他のランナーも「寒い寒い・・・」を連発していました。

コースは例年通りで前半はほぼフラット、シーサイドラインに出てからは強風が向かい風でなかなか前へ進みません。
トンネル内は激風で押し戻されそうです。

12キロ過ぎからの五箇峠は登れません、半分以上歩きました。
頂上からは下り、路面が濡れているところもあるので転倒に注意しながら慎重に下ります。

市街地へおりてからは、足の疲れからかスピードは出ません。
19キロ給水でトイレによって、出ようと思ったら「せんせ〜い!」と呼ぶ声、男性です、マスク越しにお顔を拝見しましたが誰か分かりません。
彼が自発的にマスクを下げましたが、それでも分かりません。
「南部体育館管理をしていたキクタです!」と言われましたが、「??もしかしたら太りました??」
結婚したとは聞いていましたが幸せ太りした様です。
急がないのでしばし雑談、「もう記録が出なくて。」「完走できるだけすごいです。」
お隣に小柄な女性がいましたが奥様?でしょうか。

残り2キロをジョギングしながら何とかゴール、なんと腰が痛かった昨年より遅い2時間24分でした。

屋内コートに戻ると表彰式が始まっていました。
聞けばtakaさんもつくしんぼさんも部門3位とのこと、素晴らしい。
  

まずは角上takaさん。
1時間33分何て、僕の若いころのタイムより10分以上早い、今日の僕より50分速い。
キチガイ沙汰の速さです、桁違いの速さですがそれ以上に速い60才代もいるのですね。
  

お知合の女性は薬剤師さんだったかな、こちらも部門3位、おめでとうございます。
  

つくしんぼさんは後半足を痛めたようで自分で表彰台に上がれず、takaさんが手を添えます。
回りから「老々介護!」と声がかかります。
それでも3位入賞は素晴らしい。
  

入賞の皆さんおめでとうございました。
運営の皆さん、参加ランナーの皆さん、ご苦労様でした。