令和4年4月10日 新潟市の「第7回角田山一周ハーフマラソン大会」に参加しました。


以前の大会参加時は何時に起きていたのか、以前に参加した大会を見てみます。
平成31年の第4回大会は電車で行ったので参考になりません、平成28年の第1回大会は午前10時スタートで、これまた参考になりません。
カーナビで会場までの距離や時間を調べ、朝5時に起きることにしました。
  

計測タグは2枚、返却不要です。
腰が痛いので参加しないなら返却不要は助かりますが、参加賞だけもらいに行こうかと色々考えます。
せっかく1時間かけて巻町(詳細不明)まで行ったなら、スタートしないのはもったいない、色々悩みます。
  

入浴券も付いていますが、コロナもあり利用は全く考えていません、帰りに寄るなら西燕駅近くの「杭州飯店」さんです。
朝6時30分に出発し、与板、分水を経由して7時27分に、ほぼ予定通りに付きました。
コロナで参加者が少ないせいか、駐車場の入場もスムーズでした。
  

腰の調子が良くないので、昨日までは参加賞だけもらって帰りろうか、そもそも行かないことにしようか色々迷いました。
ここまで来当たなら、「当日棄権」はできません。
今日はとても良い天気で25℃予想です。
  

選手控室、荷物置き場の屋内コートです、まだまだ空いています、一角にシートを広げました。
そうそう受付や検温を済ますとピンクのリストバンドを装着、再入場の際はこれを見せて検温が免除となるようです。
外の様子を見に行きます、雲一つない快晴です。
  

時間が早いせいか、選手もまばらです。
今回は第7回大会です、記憶が間違っていなければ、前回、前々回はコロナで中止です。
   

ホッケー場は選手アップ会場として解放されたいます。
スタートの垂れ幕、トイレは以前参加の第4回(平成31年)と同じ様です。
そして第5回、第6回が中止で、今回の第7回大会です、コロナは減ってはいません(逆に増えている)。
会場は控室、荷物置き場以外は屋外で、密になっているという印象はありません。
   

屋内コートは寒いので、着替え以外の大半の人が外に出ている、といった印象です。
姫ちゅは自宅から短パン、ナンバーカード装着済みのTシャツを着て、その上から長ズボン長袖シャツを羽織っています。
  

会場では回収不要の計測ジグを付けて、長ズボン長袖シャツを脱ぐだけです。
バナナたかさん、角上たかさん、写真はありませんが、WEB練習日記のスカイさん、つくしんぼさん、ぴょん吉さんにも会いました。
同業のS先生、呼吸器外科を退職のY先生にも会いました。
  

桜は7分咲きといったイメージかな。



午前8時53分、F番エリアからウェーブスタートしました。
腰が痛いのですが平地は特に問題もなく、キロ6分位、10キロを1時間といったペースです。


13キロ付近、峠の手前で「○○さ〜ん」と呼ぶ声が聞こえ、顔を上げるとゆ〜ゆかコンビが応援に来ていました。
思わず「何やってんの?参加しなきゃダメでしょ」と言ってしまいましたが、応援ありがとうございました。


その先、峠に入ってからはほぼ8割は歩きました。
やっと下り、飛ばすぞ!と思ったけど、下りの方が腰にズンズン刺激が来て、上り以上にダメージが大きかったです。
そのダメージを引きずりながら、市街地へ、全くスピードに乗れず歩くようなペースでゴールでした。


翌日、HPで確認したところ、記録は2時間21分33秒と、トホホなタイムでした。

昨年参加した唯一の大会「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン大会」のハーフより30分弱遅かったです。
腰が痛い中、不参加も考えた中、良く頑張ったつもり、ご褒美に「杭州飯店」さんの「中華大盛大油」をいただいて帰りました。