事前に抗原抗体検査キットも入った参加者セット、小さめの段ボール箱が届きました。
ナンバーカード、計測チップ、参加賞のます寿し引換券やTシャツなども入っています。
Tシャツ、何でアルファベットが縦なんでしょう。
同封物、当院の受付嬢がチェックしましたが「駐車券」は入っておらず、「公共交通機関混雑予想」が入っていました。
コース図です、詳しくは分かりませんが、例年通りの様です。
フルマラソンのエントリー数は５．５７７人です。
例年天気は良い様で、暑くなることが心配です。
フルマラソンは９時スタート、制限時間は６時間です。
会場案内図、スタートはブロック分けされています。
名水鍋、カニ汁は食べにくいので豚汁にする予定です。
給食はたくさんありますので、補給食は持たない予定です。
高低差はすごい様に見えますが、実際はダラダラの登りと下りです。
仕事が終わった午後5時半頃出発、北陸道経由です。
黒部市内のスーパー原信に寄って買出しをして、例年のホテルにつきました。
狭いホテルですが、何の問題もありません。
フロントとエレベーター前に電子レンジがあります、各階にあるのかは不明です。
テレビも小さいが問題ありません。
朝食付きの予約です。
部屋には冷蔵庫、湯沸かしポットもあります。
食べた後ですが、半額の「炊き込みご飯」お弁当です。
同じく半額の「クルミ太巻き」です。
お酒は４本買ってきましたが、３本で止めることにしました。
無理やり〆るためのカップ麺、持参しました。
本当はこのカップ麺シリーズの豚骨にしたかったのですが、売っていませんでしたので、担々麺、ちょっと辛めで酔いがさめそうでした。
忘れては困る計測チップは、家から付けて、そのシューズを履いてきました。
朝は５時４０分に起きて、１階の朝食時会場へ向かいます。
朝６時からの朝食営業と例年聞いていますが、すでに先客２名が食事中でした。
宿泊費は４．９５０円、朝食代は７７０円で、合計５．７２０円、チェックイン時の先払いです。
ご飯はお替りして、小さなお茶碗でしたが２杯半いただきました。
部屋へ戻って、参加者必須の抗原抗体検査をしました。
青の検査の結果は抗原陰性です。
オレンジの検査抗体検査は、色味での区別で、断定はできませんが「抗体量少〜中」の判定の様です。
窓から外を見ると、赤い車はマラソン友達（女子２人）の車でした。
駐車券が入っていませんが、いつもの駐車場に止めて、歩きます。
快晴です、暑くなりそうな嫌な予感がします。
いつもの場所に「日医ジョガーズ控室」があります、迷わずにつきました。
午前８時頃、簡単な打合せ、集合写真、そして携帯電話に緊急連絡先を入れました。
暑くなりそうなので帽子を被って走ります。
ビブスとTシャツ、ウエストポーチは暑いですが、しかたがありません。
ランナーがたくさんです。
快晴ですが、想像以上に暑くなりそうです。
午前９時、友達がいる最後尾のKブロックからスタート、スタートラインを踏むまで６分以上かかりました。
そのお友達とは１０キロまで並走し、その後は一人旅です、もう一人の女子は４時間前後のことでずっと前のブロックです。
３５キロ付近でトイレに一回寄ってゴールしました、エイドでは給水（水、スポーツドリンク）や補給食は充分にありました。
ゴールタイムは４時間４９分、たぶんネットタイムは４３分位ではないかと思います。
友達に電話したら１０キロ過ぎで戦列を離脱、噴水近くでカニ鍋を食べているとのことで合流します。
もう一人は４時間１０分ほどでゴールとのことです。
彼女たちは「金太郎温泉」へ行くとのことで分かれました。
報告書を書いて、お弁当をいただいて帰ります。
僕はせっかく黒部まで来たので、帰りに能生町の「あさひ楼」さんへ寄ります。
ショックです、なんと中休みができていました。
事前にネットで簡単には調べてありますが、そんなことを書いたサイトは見当たりませんでした。
とにかくショックですがしょうがありません。
では「あごすけ」さんと思いましたが、夕方４時半頃には付きそう、１時間以上待つので諦めて帰ります。
コロナ検査キットの結果を提示した際に装着するよう言われたリストバンド、外せないのでハサミで切りました。
ゴール後にもらった完走賞や完走メダルです。
翌日、「完走証」を印刷しました。
４時間４９分３６秒（ネット４時間４３分２２秒）でした。
下記のラップタイムは「ランネットのマイページ、大会結果」からいただきました。
