平成27年11月22日 「第35回つくばマラソン大会」のフルマラソンに参加しました。


事前にナンバーカード(一般は1枚)、計測チップ、参加賞、大会プログラムなどが届きます。
前日や当日の受付はありません、とても便利です。
仕事が終わってから午後5時14分の新幹線で出かけます。
  

首都圏週末フリーパスです。
大宮経由で南流山までJR東日本、その先はつくばエクスプレスです。
次に来るつくば行きに乗ります。
  

つくば駅ではいつものA2出口から出ます。
出口すぐの交番前を通って、しばらく歩きます。
1回左に曲がってさらにしばらく歩くと左手に今夜の宿泊施設が見えてきました。
  

風呂場、電子レンジ、ガス台など共同ですが、特に問題はありません。
  

格安の3.700円、緑色のカードは明日の朝食券500円です。
今年はテレビも頼みませんでした。
すぐ近くにできたコンビニへ買い出しです。
  

朝食は朝7時からです。
自分でベッドメイクして1階の浴場へ行きます。
  

コンビニ弁当を温めて、宴会です。
なんだかんだでもう午後9時半です。
  

宴会をしながら明日の用意をします。
  

計測チップも付けました。
今回は飲んで寝るだけですので、テレビ(300円)も予約していません。
お部屋は321号室です。
  

2個目の弁当へ突入です、よくよく見ましたら3階にも電子レンジがありました。
発泡酒500ml2本、完酎ハイ500ml1本と350ml1本を近くのコンビニで買いましたが、眠くて350mlは飲めませんでした。
同じく買ったカップ麺シーフードヌードルBIGも食べませんでした。
  

朝は午前6時45分に起きて1階の食堂へ行きます。
もうすでに10数人が並んでいました。
食券を渡して朝食をいただきます。
  

すでに午前7時を過ぎました。
食堂内のテーブルにはまだ余裕があります。
着替えて午前7時50分頃出発します、筑波メディカルセンターの角を曲がって筑波大学陸上競技場を目指します。
  

陸上競技場です。
もしかしたら?選手?
  


午前8時集合、簡単な位置合わせとアイフォンの救護ナビの配布と使い方を習いますが、5分位教わっても良くわかりません。
救護ナビはGPSで、救護本部ではどこを走っているかがわかるそうですが、電池が3時間程度しか持たないそうです。


アイフォンの予備バッテリーも配布にされ、さらに救護ナビの使い方に不安があるので自分の携帯も持参、という先生がいます。
姫ちゅはアイフォンすら触ったことが無いので、アイフォン、予備バッテリー、自分の携帯と結構な荷物になりました。


今年から3つに分けたウェーブスタートです。
A、Bブロックは午前9時、C、D、Eは9時10分、F、G、Hは9時20分スタートです。
スタート直後のの混雑は多少解消された様に思いますが、スタートラインを踏むには、55m1分16秒かかっています。


数キロ走ると、例年通りナンバーカードを2枚着用の陸連登録(一般は胸に
1枚)、AブロックやBブロックスタートに追いつきます。
スタート時間が10分も違うのにどうなんでしょ!?って思ってしまいます。


今年からコースも中盤から大きく変わりました。
高低差は増え、曲がり角も多くなり、以前より難コースになった印象です。


中盤以降の新コースはどこを走っているのかさっぱりわかりません。
全ての給水所には水があります、1か所おき位にはスポーツドリンクがあります。


10キロ過ぎから4か所にバナナ、アンパンもあります。
変わったところでは、2か所にきゅうり、みかん、プチシューもありました。
特にこだわりが無ければ、手ぶらでスタートできます。


今回は調子が良かったのか、あっと言う間に従前のコースの立体交差、36キロ地点が出てきました。
前回の金沢マラソン、前々回の新潟県マラソン選手権(新発田マラソン)よりも楽に走れ、さらに記録は良くなりました。

天気も熱過ぎず、寒すぎず、風もほぼなく、雨も降りませんでした。
絶好のマラソン日和と言えると思います。


記録は3時間39分16秒、ネットタイムは3時間38分00秒でした。
ウェーブスタートなので順位は記録証には記載されませんが、後日のHPで見られるようです。
  

昨日、眠くてお酒の量が少なかったせいか、トイレは必要ありませんでした。
完走証をもらって、チップを返します。
簡単な報告書を書いて、着替えて、他の先生に挨拶をして帰ります。
  

シャトルバス260円に乗って研究学園駅につき、つくばエキスプレスで帰ります。
まだ時間が早いせいか、スムーズにバスに乗れました。
  

大宮駅で降りて、「マシマシ」で有名な「ラーメン二郎」大宮店さんに行きました。
量が多いと聞いていたので「ラーメン小」ニンニクトッピングをいただきました。
「ラーメン小」でもけっこうな量でしたが、問題なく完食、次は「ラーメン大」をいただきたいです。