第35回白根ハーフマラソン大会のハーフに参加しました。


先月から腰が痛く、さらに5月4日から右足首が痛く、金曜日には参加を諦めていました。
土曜日になって腰も足も気にならなくなり、当日の朝の状態で参加するか否かを決めることにして用意だけはしました。
ナンバーなども事前に届きます。
  

ナンバーカードは計測チップ付き、返品不要です。
Tシャツにナンバーカードを付けます、自宅でゆっくり付ける事ができるので、斜めにならず綺麗に付けられます。
ハーフは739人、10キロを入れて1200人超えです。
  

カーナビに白根カルチャーセンターを入力、高速経由で約1時間でした。
駐車場とコースを確認、コースは10年位前に参加した時とは異なっているようですが、ほぼフラットの様です。
白根カルチャーセンターの駐車場が午前7時20分頃満車になるような記載があったので、朝5時に起きることにしました。
  

午前6時8分頃に長岡インターに乗りました。
6時38分には白根カルチャーセンターの駐車場につきました。
予定よりかなり早く着き、まだ駐車場は半分以上空いています。
  

患者さんに会いましたので雑談しながら歩きます。
受付会場の正面玄関はカギがかかっています、グラウンド側から体育館に入ります。
中の人に聞きましたら7時30本に開錠するそうなので歩道の縁石に座って待ちます。
  

気温は低めですが、快晴です。
続々と駐車場車が入ってきます。
患者さんと雑談してましたら、あっという間に7時30分になりました、会場入り口の列に並びます。
  

会場入って体調チェック表や東京マラソン抽選券などを箱に入れ、奥の体育館でシートを広げてリュックを降ろします。
写真を撮りに出かけます。
おっと白根で開業、新潟大学でお世話になったS先生です、赤ナンバーカードなのでハーフの陸連登録のようですが、とても速い先生です。
  

バナナマンTakaさんとそのイチミ、バナナマンも速いです。
快晴、少し暖かくなってきました。
ツツジ、違うかもしれませんが淡いピンク、濃いピンクの華が綺麗です。
  

色々雑談した患者さんです。
空を飛ぶように速く走りたい姫ちゅです。
実際は制限時間内での完走です。
  

スタートゲートです。
ゴールゲートは同じグランド内の3/4周ほど先です。
  

お世話になりたくはないが、万一の時の救急車が待機しています。
午前9時にハーフスタート、コースは以前と違うようですが主催不明、前半は弥彦おろし?風が強かったですが、気持ち良い風でもありました。
5キロまではゆっくりながら順調、その先から古傷の左ハムに違和感ありましたが、2時間09分で無事ゴールしました。
  

遅いゴールでしたので、10キロはもちろんハーフも大半のランナーが帰った後で、体育館はガラ〜ンとしてました。
帰る時にいつもお世話になっている長岡日赤の歯科口腔外科部長先生に会いましたので、日頃のお礼を述べてご挨拶。
帰りは国道経由、予定通り今町の「ラーメン弐豚」さんで大盛無料850円の「豚そば」をいただき、幸せな気分で帰りました。
  

ゴール後にいただいた参加賞のタオルです。
ゴール時に完走証の郵送をリクエストしておきました。
3日後に完走証が送られてきました、こんなにユックリ走ったのに部門62位/109人中は上出来です。