平成22年1月2日 十日町市の「第31回十日町新雪ジョギングマラソン大会」のハーフに参加しました。


朝6時に起きて6時40分頃出発、8時前にはつきました。
今年は雪が多いので裏道とおらず117号で、途中対向車が猛スピードで滑ってこちらに向かってきました。
30センチほどで衝突するところでした。
  

受付け開始は8時30分、まだ早いのでほとんどランナーはいません。
  

受付けを済ませます。
ありがたくない白紙完走証とトン汁券、なぜかキナーレ入浴券が2枚、写真はありませんが小さい手袋が1つ。
まだフィニッシュゲートもありません。  
  

フィニッシュゲートがかかりました。
  

スタートゲートです。
今年も当たり一面は銀世界です。
  

餅つき、トン汁の用意が進んでいます。
開会式、今年のゲストランナーは「セカンドウインドAC」の「嶋原清子」選手と監督の「真鍋」さん、10キロを走ります。
  

嶋原選手は2008年ホノルルマラソン優勝、2009年北海道マラソン優勝。
2009年11月の横浜国際女子マラソン2位です。
スタート後、2キロ付近で嶋原選手に抜かれましたが、その時今年もチャッカリと握手してもらいました。



雪が降る中10時30分に3キロ、5キロ、10キロ、ハーフ一斉にスタートしました。
途中雪が止んだり降ったりを繰り返し、シューズはビチャビチャ、腕も冷たいし、手がかじかんでゴールしてもシューズの紐も解けません。
コースは最初の5キロは新座地区町内の道で多少のアップダウン、その先は国道252号線の3つ位の登りを走ります。
その後右折して急坂の雪道を登って折返しです。
給水は3ヶ所位あったように思います。
とにかく寒かったです。
記録は昨年より約7分弱遅い、1時間42分44秒(自己測定)でした。


餅つきが始まっています。
一緒に参加した南部体育館マラソン友達も戻ってきて、ここは記録が伸びるんですが今年はダメ、などと話してました。
そしたら、近くにいたおじさんが話しかけてきましたが、このコースは20キロ位しかないとのことでした。
  

ゴールして一息ついて、トン汁とお餅をいただきました。
トン汁はお替りできます。
1位のみの表彰、遠来賞などの表彰があります。
  

キナーレで入浴して冷たい体を温めてから帰りました。
  

帰ってから、昨日三条元旦マラソンで履いた赤白のターサー、今日履いた黒白のターサーを洗って次回のマラソンに備えます。