事前にナンバーカードを知らせるハガキが届きます。
実は平成１９年５月２０日の２３回大会にも申し込んでいましたが、右ひざの外側の調子が悪く参加しませんでした。
そういうわけで今回初参加ですが、結構な雨です。
以前、試走したことがありますが、急な登りが続くタフなコースです。
その当事は中越大震災の影響で２０キロコースだったと思います。
今日は雨ですが、暑過ぎるよりは良いかもしれません。
車はみしま支所に誘導され、歩いて１〜２分で受付の三島体育センターです。
早速受付を済ませます。
まだ空いていて、役員さんの方が多いようです。
特徴ある参加賞、お酒、竹踏み、クッキー、お味噌、そうめん。
ナンバーと名前が入ったキーホルダー、結構気に入っています。
みしま汁引換券とおにぎり引換券もあります。
雨は止む気配はありません。
二階の和室にリキさんがいました。
参加者は８００人を越えているそうです。
開会式が始まりました。
壇上の左側３名は招待選手です。
選手宣誓もあります。
何を着ようか迷いましたが、少し寒かったのですが熱いよりは良いと思い、ランパンランシャツで参加しました。
雨なので帽子も被りました。
午前１０時、雨の中をハーフ２００人以上が一斉にスタートしました。
コースは１キロ過ぎでまず１つも目の山、高低差１００ｍ位、下って5キロ位です。
次に２つ目の山、７キロくらいまで１００ｍほど登り、一息ついたら１１キロの折返しまで２００ｍほど登ります。
その途中に展望台のようなところがありそこまでがかなりキツかったです。
それを過ぎるといったん下り、緩やかな登りになって霧の中を走っていくと突然折返しが現れました。
折返しまで１時間１分２５秒位でした。
折り返してからの下り、一生懸命下っているのですが、リキさん、諏訪部さん、志田さんに一気に抜かれました。
下りきるとまた登りがあるのですが、諏訪部さんに追いつきましたが、また下りで引き離されました。
平地に降りてからは町内を右折左折、いったいどこを走っているかわからないうちにゴールしました。
山道のコーナーごとに監視員さんが立っており、安心して登り下りを飛ばす？ことができました。
ゴールする頃には雨も上がってきました。
山の上の方では少し寒い時もありましたが、ランシャツで良かったようです。
美味しそうな屋台もあるのですが、雨のせいもありお客さんはまばらです。
引換券を持ってみしま汁、おにぎりをいただきます。
みしま汁は暖かくて美味しい。
おにぎりの具は梅とたらこ、美味しかったです。
前回の白根ハーフは１時間３９分でしたから、１６分も余計にかかるタフなコースです。
長岡の春風さんは５０歳以上男子４位です。
原さんも女子４位入賞、おめでとうございます。
一般男子の表彰はいつもお見かけする方々です。
畦道ランナーさんも４位入賞です。
入賞者の皆さん、おめでとうございます。
諏訪部さんたちと記念写真を撮って散会です。
家に帰ってドロドロになったシューズを洗い一休み、その後キツイハーフを完走したお祝い？に上越市の「あごすけ」さんまで出かけました。
９月末までの季節限定、「豚骨つけ麺」大盛です。
キツイコースですが長岡市内の大会、来年も潮風マラソンと当らなければ是非とも参加したいと思います。
大会公式ＨＰより許可を得て写真を借りました。
電波塔下のハーフの折返し地点、、ガスの中でちょっと神秘的！？
後はゴールまで転げるように駆け下ります。
それにしてもデカイレッドコーンです。
