今年の姫ちゅのメインイベント、フルマラソンサブフォーランナーに挑戦です。
事前にゼッケンを告げるハガキが届きますのでゴロを考えますが「イーヨ菜っ葉」位しか思いつきません。
関門時間とペース表、キロ５分４０秒で行くと３時間５９分でゴールです。
キロ５分３０秒ですと３時間５２分ゴール、この位のペースで行けるといいなぁ、って思っています。
朝６時に起きて６時３０分に出発、何とか７時４０分頃に到着しました。
９月２４日の越後湯沢秋桜マラソンの時にいたずらされたトランクのスリーポイント。
ガリ傷が痛々しい、犯人には天罰が当ることを祈っていますが、同時にランナーでないことも祈っています。
会場までしばらく歩きます。
控室は体育館です。
一階はほぼ満席、２階ギャラリー席はまだ空いています。
フルの受付を済ませ、参加賞をいただきます。
フルはスペシャルドリンクを５キロ毎の給水所に置くことができます。
姫ちゅは特に用意はしませんでした。
ゼッケン、スポーツタオル、特性ジャンボおにぎり引換券。
時間があったので血圧を計ってもらいましたが１６０と言われ「高いですね！？緊張しています？」。
普段は１２０で低めです。
着替えて、さすがにフルですのでアップします。
日の丸がちぎれそうな雨風です。
今日は写真を撮ってくれる人がいないので鏡越しでパチリ。
寒いので半そでＴシャツとセミロングタイツにしようか、相当迷いました。
１０時に小雨の中、フルは陸上競技場のインコース、ハーフはアウトコースから一斉にスタート、ロスタイムは２３秒でした。
５キロおきに給水所、水とスポーツドリンクあり、そのうち３ヶ所ほどにはバナナ、オレンジ、チョコパンなどの給食もありました。
最初の給食ではバナナを２切れ、その後各１切れづついただき、自前のブルボンキュービィロップ（飴です）を３個食べました。
スペシャルドリンクは全ての給水所におけるようです。
７．５キロから５キロおきにスポンジポイントもあります。
台風並の悪天候の中、３時間４７分１６秒後にゴール（グロス）、ロスタイム２３秒でしたのでネット３時間４６分５３秒です。
何とか制限の４時間以内完走、それも５０分切りで上出来です。
今回は膝は痛くはありませんが、両ふくらはぎ筋肉痛と左足裏に豆ができた？かと思うような痛みでした。
体育館に戻り着替え、一休み、軽くストレッチをしました。
他の人がおにぎりを食べているのを見てて、「そうそうおにぎり！」引換券を出してもらいに行きます。
なかなか歩けません、陸上競技場正面を通ってゆっくり進みます。
普段の５倍位の時間かかって到着。
アミノバリュー、スポーツショップ。
時折強い日差しも差します。
本格フランクフルト１５０円。
アルビレックスマッサージも来ているようです。
正面玄関内に速報が貼ってありました。
フル男子１８〜３９歳は１位2.33.03、４０歳代は2.40.42、５０歳以上は2.37.52（新記録）。
皆さん、すごい方たちです、おめでとうございます。
ゆっくり歩いて体育館まで戻ります。
頑張った？姫ちゅですが順位的には真中より後です。
たくさんの方が姫ちゅ以上に頑張っているという事でしょう、参加の皆さん、スタッフの皆さん、ご苦労様でした。
新米３００グラムのジャンボおにぎりをいただきます。
かじります。
今、思い出しても唾液が出そうな梅干の入った美味しいおにぎり、もう１個位食べられそうです。
そうそう、今日のシューズは「アシックスレーシングライトレーサーＴＪＧ７９４」、爪は全て大丈夫でした。
競技会の趣でゴールしたらもう表彰式は終リ掛けていましたし、足が痛くて動けなかった、が正直なところです。
お楽しみ抽選会などもありません、残念、でも新潟を代表する立派な公認コース大会です。
温泉も浮かばず、おにぎりでお腹一杯ラーメンも入らず、下道をゆっくり長岡まで帰りました。
家に帰ってから気が付いたのですが大会プログラムの後の方に銭湯入浴サービス券が付いていました。
当日のみ有効の券、使い損ないましたので、来年もぜひフルに参加して銭湯に入ります。
ガーミンによれば
05キロ 00.24.54 00.24.54
10キロ 00.50.04 00.25.10
15キロ 01.15.45 00.25.40
20キロ 01.40.13 00.24.28
25キロ 02.05.44 00.25.31
30キロ 02.33.53 00.28.08
35キロ 03.02.12 00.28.19
40キロ 03.30.37 00.28.24
ゴール 03.47.16 00.16.39
25キロまでは向かい風、雨にもかかわらず、タイム的には元気に走れていたようです。
ロスタイム23秒あり、ハーフも新記録だったかも知れませんが楽しみは次回ハーフまで取っておきます。
信濃川堤防上のサイクリングロード約４０キロ付近はまだ余裕の表情。
陸上競技場内のゴール直前はもう必死の形相。
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