平成30年4月15日 「第20回長野マラソン大会」に参加しました。
(103回目のフルマラソンです。)
事前に参加者案内やナンバーカード引換券などが届きます。
今年は左ハムの調子が良くなく、そして練習量が例年の半分以下しかできていません。
過去のこの大会で気にしたことのなかった関門時間や、走行時間が長くなれば心配されるガス欠対策など考えます。
コースは確実ではありませんが、例年と変化ない様に思います。
前日のみの受付や会場、時間にも変化は無いようです。
今年の宿は昨年と同じなので、若里多目的広場が希望ですが、去年はありませんでした。
土曜日、仕事が終わった午後5時過ぎ、北陸道経由で長野を目指します。
午後6時40分過ぎ、「ビックハット」到着です、「峠下の釜めし」屋さんがお店を出していました。
今年もすでに「若里」はじめ全ての駐車券はなく、この会場の「ビッグハット外周」をいただきました。
今年は11回もの参加で、昨年同様のシルバーカードです。
駐車券は大会パンフレットに乗っている5ヶ所は全部なく、この会場回りのビックハット外周、昨年と同じです。
参加賞Tシャツももらいました。
色々なお店が来ていますが特に欲しいものもなく帰ります。
今まで気が付きませんでしたが、今回は20回記念大会でした。
車に荷物を入れて、歩いて隣のスーパーマーケットに買い出しに行きます。
長岡ではおなじみのスーパーです。
車で5分ほどのホテル、通常は6:45分の朝食開始が明日は4:45分になります。
ホテルで受付や支払を済ませ、隣の別棟のコートヤードへ移動します。
狭い部屋です、風呂はなく、一階の浴場へ行きます。
テレビ、冷蔵庫、湯沸かしなどもあって不満はありません。
一泊6.700円税込みです、男性のみ宿泊可能です。
トイレと洗面場はあります。
朝食が付いて6.700円税込みです。
1回には電子レンジ、お酒やおつまみ、カップ麺の自販機があります。
カップ麺は230円と割高ですが、近所にコンビニはありません。
部屋に荷物を置いて午後7時30分過ぎ、風呂へ行きます。
宴会を始めて気が付くと8時15分位、ナンバーカードなどを付けて明日の用意をします。
車のダッシュボードに駐車許可証や不要の荷物を車に入れます。
開門は昨年より1時間早い午前5時になっていました。
申し込み34分で定員に達したそうです、マラソンに参加するのもなかなか大変です。
朝は午前5時30分に起きて朝食会場へ行きます。
ランナーはとても早起き、もうすでにほとんどのランナーが食事を済ませたのかほぼ誰もいません。
お料理の数は少ないですが、ご飯を2杯いただいて満足です。
車を「ビックハット外周」に駐車、小雨ですが傘を持たずに若里多目的広場へ歩いて向かいます。
シャトルバスには多少の行列もありますが、バンバンバスが来るので10分ほどで乗車できました。
約30分ほどでスタート会場の長野運動公園につきました。
トイレに行って上着を脱いでランニングポンチョを着て荷物を預けてスタートライン、Fブロックに並びました。
たまたま日医ジョガーズの先生と一緒になり、スタートまで雑談。
19回参加しているそうですが、1回参加しなかった(できなかった?)ために絶対ゴールドカードにならないのが悔しい(残念?)とお話しして下さったような?
天気予報ではスタートのころから雨があがり晴れ間が出て、気温は17℃位まで上がる予報でしたが外れました。
3月18日の新潟ハーフで17キロで右ハムに痛みが出て走れなくなりました。
その後は最長でも10キロしか走っておらず、通常の半分も練習できていません。
今回は関門ギリギリタイムのキロ7分に設定してスタートしました。
小雨の中10キロまではゆっくりながらも順調でしたが、ビックハット手前のトイレに寄りました。
その後も20キロ、25キロ、30キロ、39キロと5回もトイレにお世話になりました。
かなり抑えてスローペース、長時間走ることになるので給水所の給食ではバナナや小さいお饅頭をほぼ毎回いただきました。
25キロのアミノバイタルゼリーも忘れずにいただきました。
30キロ位から土手に上がると風が強く、結局ゴールまでランニングポンチョは脱ぎませんでした。
同様のランナーもかなり見かけました。
半袖短パン、ゲーターにアームウォーマにランニングポンチョです、手袋はしていません。
この大会ではワーストの4時間31分ですが、3月の新潟ハーフのこともあり、完走できて良かったです。
事前に調べておいた「つけそば専門店 極一」さんで「つけそば」750円の「山盛り」200円をいただきました。
長岡へ帰ったら家人のリクエストで「Ramenおこじょ」さんへ行き、被災ぶりの1日2杯です。
ダイエット的には42キロ走った意味がなくなってしまいましたが、どちらも美味しかったです。