平成30年3月18日 「2018新潟ハーフマラソン大会」のハーフに参加しました。


今回は第2回大会です、第1回大会は参加していません。
右ハムストリングの調子が悪く、参加するか否か悩みました。
前夜、参加案内などをよく読んでいるとハーフ制限時間は3時間です、3時間もあれば何とかゴールできそう、参加を決めました。
  

コース図はよく見ても地理に不案内なのでほぼ分かりませんが、ほぼフラットの様です。
参加者は遠方の方も多く5.473人、前回大会より1.000人以上増えています。
長岡市からは303人、信越線沿線からも多数参加しますが始発電車でも間に合いません、スタートを1時間遅くして欲しいものです。
  

当日は午前5時に起きて午前5時45分に出発、見附ICから亀田ICまでは高速、第3Pには午前6時35分頃に到着しました。
会場に近づくと1つの信号を通過するのに信号3回ほど待つほどの渋滞になってきました。
駐車できた場所は、第3Pのほぼ最後の駐車の様で入り口道路すぐ近くでした。
  

第3Pでは会場の「デンカビックスタジアム」まで一番遠い位置です。
また、ここが満車でも道路の向こう側の第4Pはかなり空いている様でした。
大きな第3Pを横切ってスタジアムへ歩き、太い道路の下をくぐって会場入りです。
  

昨年の「新潟シティフル」でもお世話になりましたが、スタジアムの構造や配置が良く分かっていません。
あちらこちら行ってみますが、どこも寒く陣取り場所が決まりません。
  

日当たりの良い場所を探しますが、スタジアムが大きくて移動が大変です。
家から半袖短パンできましたが、更衣室があったので長袖ロングタイツも下に着こみ、軍手も持ちました。
更衣室内は4人くらいしかおらず空いていました。
  

再び入口あたりへ戻りますと「来場者振る舞いコーナー」に気が付き、無料でとん汁をいただきました、濃いみそ味、暖かく助かりました。
偶然タカさんと会ったので一緒させていただきました。


手荷物預かりは有料の500円、昨年荷物受取りに長時間かかって評判が良くないので預けませんでした。
午前7時40分頃スタートラインへ移動、でも場所が良く分からずBナンバーカードを付けたランナーたちの後をついていきました。


スタートラインBブロック内でスカイさんと遭遇、しばし雑談の後、午後8時一斉スタートです。
混雑度は普通、5キロごとのラップタイム計測あり、1キロごとの距離表示あるものの表示板が小さいなど少し不満もあります。
そして給水所が両側だったり、右側だったり、左側だったり決まってないようです。
案内がなく突然給水が出てきたりで2か所で取り損ないました、これは改善してください。


右ハムに不安があるので、ゆっくりスタートし完走を目指します。
5キロラップは28分、27分、26分と順調でした。


しかし17キロ表示看板のところで、右ハムにピキッとした痛みが走り、右端へ寄って止まりました。
ハムをマッサージしたり屈伸運動をして再び走り出しますが、さっきまでのペースはもう無理です。
その後は走ったり歩いたりを繰り返し、5キロラップは32分まで落ちましたが、なんとかゴールラインまでたどり着きました。


もうタカさんたちはいません、上着を羽織って帰ります。
  

多少の痛みはありますが、何とか歩けます、そしてなぜか左肩の肩こりがひどい、普段肩こりとは無縁です。
完走証発行は混んではいましたがスムーズの範囲内です。
その後、流れ作業状に水、バナナ、おにぎりをもらいました、そうそう大判のフィニシャーズタオルもいただきました。
  

記録は2時間03分18秒、ネット2時間01分48秒、17キロから歩いた割には頑張りました?
三条市の今まで行きたかったのに行ったことがないラーメン店に行きます。
個人的につらい木曜日定休の「175°DENO担担麺」さんです、「汁なししびれ担担麺」850円の大盛150円をいただきました。
  
スタート前はかなり寒かったです、完走証を見ると気温3.7℃(たぶんスタート時)でした。
17キロ以降かなりペースダウンしたので、長袖ロングタイツで出走して良かったと思います。