平成28年9月25日 湯沢町の「2016第15回越後湯沢秋桜ハーフマラソン」大会のハーフに参加しました。


事前にナンバーカードを告げる封書が届きます。
今年も9時30分スタートか33分スタートかは不明ですが、ナンバーカードが若いので30分スタートだと思います。
駐車場が混むので、車、電車、原チャリで行くか迷います。
  

今年も前半緩い登りコース、浦佐山岳耐久に比較すれば楽です、6.7キロの大源太湖まで行けばあとは下り基調です。
このコース図だけでははっきりとはわかりませんが、昨年と同じコースのようです。
しかし、疲れが出てくる後半の湯沢の市街地のアップダウンもかなりこたえます。
  


午前6時に起きて、いろいろ悩んで天気も良いので、6時50分頃原チャリで出発、小千谷、旧川西町、そして大沢トンネルを抜けて湯沢入りです。
原チャリを道路の隅に止めて、さっそく受付へ向かいます。
いただいたパンフレットです、関東勢が多く、必然とレベルが高くなりそうです。
  

県内では新潟市からの参加が一番多いようです、長岡市からは189人、新潟県からは1.742人の参加です。
人気のハーフには3.497人がエントリーしています。
   

ゴールゲートもできています。
曇りから晴れに変わって、今日は暑くなりそうです。
受付を済ませ、原チャリに戻ると、午前8時45分、9時30分スタートですので、急いで着替えます。
  

計測チップはシューズに付けるタイプ、原チャリのリアボックスの上でナンバーカードを1枚付けます。
ピンクカードは第1ウェーブスタート、今日は体調がイマイチなのでスタート隊列の中ほどからゆっくりスタートしました。
ラスト5キロほどになって何とか行けそうと思い、ちょっとだけ頑張りました。
  

タイムは1時間55分でした。
昨年より10分以上遅いタイムですが、今日は内臓や筋肉、関節など概ね体調は良いのですが、股間に不調があります。
よって股間を絞めるタイツで出走、完走目標ですので上出来です。
  

参加賞に温泉優待券もあったのですが、着替えもせず、このまま原チャリに乗って石内の天心」さんへ行きました。
風で汗は全部吹き飛ばし、到着するころにはカラカラに乾きました、いつも通り麻婆麺大盛です。  
他の参加賞は例年通り魚沼産コシヒカリやタオルなどです、とにかく無事完走できて良かったです。