平成25年11月17日(日) 長岡市の「第1回FUNトレイルラン in 国営越後丘陵公園」の10キロに参加しました。
1週間ほど前の天気予報では、雨の予報でした。
前日の天気予報では良い天気になりそうです、明日起きて、予報通り天気が良ければ当日参加します。
午前8時に起きたら晴れ、9時10分出発、35分にはつきましたが、駐車場(有料300円)は混んでいます。
天気予報通りの、11月には珍しい位の快晴です。
10キロの受付のみ、ランネット事前申込の列と、当日申込の列があり、だいぶ混んでいます。
両方混んでいますが事前申込の方が若干混んでいるような気がします。
当日申込で2.500円を支払います。
支払うともう1回「男子10km50歳以上の部」に並びます。
「エントリー数は500人。」と言う声がどこかから聞こえてきました、大人気の様です。
パウチされ、ゴムひもの付いたナンバーカードなどをもらいます。
受付表、住所や緊急連絡先などを書いて提出です。
参加賞は菓子パンとドリンクです。
ナンバーカードは125番、「ナンバーカードのパウチの角が危ないので首には巻かないで下さい。」とのことです。
長岡に住んで25年ですが、初めてきた「国営越後丘陵公園」です。
立派な施設、大きくて綺麗な建物もあります、通称?「大けやき」前がステージです。
スタート&ゴールゲートもあります。
トイレはこの建物の奥にありました。
「大けやき」前のステージです。
オープニングトークが始まりました。
緑の方が総合プロデューサーのトレイルランナーズの松永さん、白い方が富士山登山競争の優勝者、違っていたらすみません。
立派な建物の奥のトイレに行きます、空いています。
売店もあります。
ホントに良い天気、皆さん散歩やらストレッチ、ウォーミングアップやら楽しそうです。
長岡ランナーズ会長の志田さん。
くまモンのリュックにネイサンを仕込んできましたが、給水2ヶ所あるそうなので、ネイサンを抜いて「空くまモン」です。
長岡赤十字病院の飯田先生にもお会いし、ご挨拶しました。
午前11時、定刻にスタートです。
日向は良いのですが、日陰は乾いておらずドロドロのところが何ヶ所かあります。
一回滑ってシリモチをつきましたが、怪我はありません。
少しペースを落とします。
天気は良く、暑く、帽子の日よけから汗が垂れます。
途中、飯田先生や、志田さんに抜かれましたがマイペースです。
登れない急坂はひたすら歩いて登ります。
急な下りはスピードを充分抑えて転倒に気を付けます。
落ち葉の上はフカフカで気持ち良い。
聞いた通り、水のみの給水が2ヶ所ありました。
中盤の「展望デッキ」は山並みの景色が良い。
終盤の「展望台」からは長岡の町が一望できます。
10キロと言っていますが、10キロより長く11キロに近いと聞いています。
自己測定10.71キロ1時間27分11秒で無事ゴールしました。
公式記録はありません、順位も手書き記録で147番位だった様な気がします。
ゴール後、クリーム乗せクッキーやマシュマロ、バナナ、お茶、緑茶のサンプルなどをいただきました。
トレランですから登りはきつく疲れますが、また週前半の雨で日陰はドロドロで滑りましたが、楽しく走れました。
トレランは2回目ですがトレランランナーは「右から抜きます。」などと事故のないように声を掛けて抜いていくんですね。
こちらも「頑張ってください。」って返事します。
狭くて滑りやすいコース、事故があっては大変ですし、マナーが一層大切です。
小さくて見にくいですが序盤と終盤が赤のラインの「健康ゾーン」、中半から後半が黒の里山フィールドミュージアムと言うようです。
赤いラインと黒いラインの境目に小倉峠、給水は黒いラインのコース内に2ヶ所です。
表彰式が始まりました、4キロ小学生、男女別です。
4キロ中学生、男女。
リクエストが多く、大人の4キロも急遽設定したそうです。
ラストランナー到着です。
司会者松永さんの提案で「人の手のトンネル」作製、完走お疲れ様でした。
駅伝の部の表彰などが続きます。
10キロ男子50歳以上、優勝は黒豹さんです。
おめでとうございます。
女子10キロ表彰。
こんな小さな子供たちも走っています。
最後はジャンケン大会、何も取れませんでした。
帰りに蓮潟の「ラーメンなおじ」さんへ行ってラーメン大盛いただきました。
後日、総合プロデューサーのトレイルランナーズの松永さんのHPを見ました。
参加者は550名で、天気が良く当日受付は300名以上だったそうです。
「来年は当日受付が1000人以上になっても大丈夫なように改善&準備していきます。」頼もしい限りです。
「日本を代表するトレイルランナーの松本大さんと長谷川香奈子さんをゲストランナーとして群馬からお迎え。」です。
すでに来年が楽しみです。