平成18年4月29日のみどりの日に開催された「中越大震災復興祈念第19回信濃川河岸段丘ウォーク」に参加しました。
Cコース25キロの出発場所は川西総合体育館ですが、小千谷市民体育館前から8時35分に貸切バスが出発、連れていってくれます。
Fコース12キロの出発場所は小千谷市民体育館ですので、その参加者はここで受付をします。
車を置いた小千谷市民体育館前の雪ん子?です。
バスに揺られて25分後の9時に川西総合体育館に到着です。
バスは合計4台来ました。
まだまだホコリを被った雪の山がたくさん、体育館の屋根に届きそうです。
出発の横断幕、のぼりもたくさんあって雰囲気も盛り上がります。
受付を済ませ、ゼッケンをいただきます。
マラソンと違ってリュックの後面に付けます。
観察車、荷物輸送車も待機しています。
開会式。
選手宣誓もあります。
体操のお兄さんが出てきて、準備運動の開始です、皆さん1、2.1、2・・・。
悪そうなヤツが姫ちゅです。
v
まだまだ残雪のたくさんある中、皆でスタートです。
ここは平地ですが、GWの田植は無理そうです。
迷子にならないよう、看板をよく見て進みます。
こちらはA・Bコースの方用です。
ちなみにAコース(赤紫色のゼッケン)はJR津南駅前町営駐車場午前6時30分出発の50キロコース、
Bコース(緑色のゼッケン)は中里体育館午前7時出発の42.195キロコースです。
この3コースが途中で合流です。
休憩所にはおトイレもあります。
千手観音です。
ちょっとお邪魔します。
大きなワラジです。
もう42.195キロコースの緑色ゼッケンの人がいます。
写真はありませんが50キロコースの赤紫色のゼッケンの方もいました。
春の日差しを浴びながらテクテク歩きます。
何の関係もありませんが「永井商店」さんです。
やっと5キロ来ました。
まだスタートした体育館と同じ十日町市川西を出られていません。
やっとゴールのある小千谷市に入りました。
小千谷市真人(まっと)地区です。
真人住民センターでおトイレ、休憩です。
お替り自由の豚汁、冷たいお茶が振舞われます。
いつものようにお替りしました。
ビール400円、焼鳥300円も売っています。
アスファルトにブルーシートが敷かれ、休憩所となっています。
各人の自由ですが、姫ちゅは30分ほど休憩して出発します、ほとんどの方はもう出発しています。
途中、民家の方好意でしょうか、「ご自由にお飲みください」とのことです。
可愛いのか、気持ち悪いのか、不明です。
車で通るといつも気になっていたモニュメントは「キラリマット2000」です。
車で通る時は「キラリマット2000」のプレートには気が付きませんでした。
次の休憩所は地域福祉センター「みなみ」さん、ペットボトルに水を入れました。
15キロ歩いてきました。
左折して山本山、急な坂道をグイグイ登ります、坂道になるとつい走ってしまうのは悲しい反射でしょうか!?
「柳太郎井戸」です。
登り切りますと冷たいお水と広大な景色が待っています。
皆さん一息ついています。
山本山を下ると大きな貯水池が2つあります。
道端の水仙、桜です。
次の休憩所は「山本山市民の家」さんです。
豚汁サービスと書いてあったので喜び勇んでお邪魔しましたら何もなくて思いっきりガッカリしました。
20キロ歩きました。
2つ目の貯水池の畔の桜は満開です。
それから5キロ歩いてゴールの「錦鯉の里サンプラザ」に到着です。
建物の裏側にたくさんの鯉のぼりがあげられれていました。
抜きつ、抜かれつつしながら一緒に歩いてきた小学校低学年と思われる坊やも無事25キロ歩いてゴールです。
距離は26.89km、時間は6時間29分26秒(休憩時間も含む)です。
ポカリスエットや飴のサービスをいただいて一息つきます。
参加者は入館料がサービスの「錦鯉の里」さんの前でマヌケな記念写真です。
バスに乗って集合場所の小千谷市民体育館まで戻り、車に乗って戻ってきました。
大人500円がサービスなので是非とも入館します。
ほうほう、飲食禁止ですね。
「鯉仙人」と錦鯉会館玄関です。
錦鯉の代表、紅白、大正三色(さんけ)。
昭和三色(さんしょく)。
魚藍観音像。
屋内の水槽です。
泳ぐダイヤ、1匹100万円位するのでしょうか!?
姫ちゅのふくらはぎ位の大きさの錦鯉がうようよ泳いでいます。
屋外の池です。
きっと好きな人にはたまらないのでしょう!?
なかなか絵になります。
6角形の建物が屋内の水槽です。
ニンジンやらアイスクリームやら色々売っています。
帰ります。