平成28年4月17日 「第18回長野マラソン」に参加しました。
(84戦目のフルマラソンです。)


今回で9回目の長野マラソン参加です、来年もエントリーすればシルバーカードです。
事前に参加案内などが届きます、コースには大きな変更は無いようです。
受付をなくし、ナンバーカードなど出走に必要なものは事前送付にしてほしいところです。
  

土曜日午後の診療が早く終わったので午後5時ころ出発です。
上越インタ―、「あごすけ」さんへ寄りたい衝動にかられますが、ガマンして長野へ向かいます。
午後6時半頃、受付会場のビックハットに到着しました。
  

今年は須坂市での宿泊ですので、初めて駐車券をもらうことにしました。
  

駐車券はビッグハット外周しか残っていないそうですが、一応もらいます。
  

ナンバーカード、参加賞などをもらいました。
  

マラソンエキスポもやっていますが、急ぐので会場を出ます。
  

明日、長野電鉄で会場入りすることにしましたので、下車駅を見ます。
明日の朝、午前7時06分着の電車で会場入りします。  
  

スイカは使えません。
車に乗って、駅からスタート会場への道も確認しました。
須坂市の「すき家」さんで明日の朝食時間に営業していることも確認し、牛丼弁当を買いました。
  

牛丼弁当は特盛580円にしました。
すき家さんからホテルまですぐ近くかと思っていましたが、想像していたより遠かったです。
  

今夜は406号室、ダブルのシングル利用です。
  

ダブルと言っても東横インなどのシングルより狭いかなといった印象です。
テレビやポットはありましたが冷蔵庫はありません。
フロントに聞きましたが、館内には電子レンジもないそうです。
   

部屋は古く暗い印象、エアコンは新しそうです。
  

イスはパイプイス、初めてですが笑ってしまいました。
窓の外にはイオンと須坂駅が見えます。
  

シングルよりもツインの方が多いホテルです。
  

ナンバーカードや電車の乗車券、シャトルバス乗車券などの確認をします。
明日は須坂駅からスタート会場近くの朝陽駅まで電車で行くことに決めました。
  

帰りはフィニッシュから篠ノ井駅までシャトルバスで向かい、JRで篠ノ井駅から長野駅、長野電鉄で長野駅から須坂駅へ帰ることにしました。
歩いて2分位のコンビニへ買出しです。
お風呂に入ってナンバーカードの用意をします。   
  

今夜は500mlを3本でがまんです。  
午後9時ころから一人前夜祭、一番楽しい時間です。
  

コンビニで買ったエムエッグです、チンしなくても美味しいです。
3本で止めて寝ます。
  

朝は例年5時30分に起きていましたが、今日は5時起きです。
カップ麺は持参したものです。
朝、コンビニでおにぎり2個入りを買って、温めてもらいました。
  

昨夜買ったソーセージパンもいただきました。
ちょっと早く起き過ぎました、することが無く10分ほど横になって休憩しました。
6時45分ホテルを出発、3分ほど歩いて駅です。
  

歩道橋を渡って1分、駅につきました。
6時54分の電車に乗ります。
長野駅まで320円です。
  

ホームに出て6時51分です。
ホームから宿泊ホテルが見えます。
電車がきました。
  

乗客の大半がランナーの様です。
予定通り7時06分到、歩いて20分ほどでスタート会場です。
春風さんからメールで集合場所の連絡が来ていましたが気付きませんでした。
  

こちらから春風さんに連絡しようと携帯を見て気付き、集合場所に向かいます。
すでに全員そろっていました。
エール交換をして健闘を誓い合います。
  

午前8時30分スタート。
5キロ手前の電車ガード下を上りきったところで、右つま先が石畳のわずかな段差に引っかかってコケました。
あとはダラダラとジョギングでゴール、当然コースワーストを記録してのゴールです。
  

オリンピック大橋辺りでは雨が降って強風で寒く、35キロ先では晴れて暑かったです。
救護室で消毒をしてもらい、着替えてさっさと帰ります。
予定通り篠ノ井駅行きのシャトルバスに乗ります。
  

篠ノ井駅では「強風のため電車が13分遅れて運行しています。」のアナウンス。
長野駅ビルMIDORIでお土産のおやきを10個買いました。
  

長野電鉄の長野駅は地下にありました。
14:08分お須坂行に乗ります。
大した距離ではありませんが540円と電車賃は高めです。 
  

ホテルまで歩いて向かいます。
駐車場は広く、無料でこの時間まで止めておく許可をもらってあります。
  

下道を上越市まで戻って午後4時ころからあごすけさんへ、1時間30分並んで今日が最終日の「蝦醤麺」をいただきました。
とても美味しかったです。
国道を長岡までゆっくり帰りました。