平成24年1月8日 東京都北区の「第13回谷川真理ハーフマラソン大会」のハーフに参加しました。


事前にナンバーカードや計測チップが届き、受付はありません。
仕事が早く終わったので午後4時39分の新幹線で大宮経由、赤羽を目指します。
午後6時20分過ぎに今夜のお宿に到着しました。
  

最上階のシングルです。
5.200円ですが、湯沸し、冷蔵庫、テレビもあります。
  

狭いながらもシャワーと浴槽、シャンプー類、髭剃り、歯ブラシ、洗浄便座もあります。
洗浄便座ですが、なぜか暖房便座ではなく、ヒンヤリします。
  

赤羽の街を探索します。
赤羽駅東口方向と東口のアーケード街です。
  

アーケード街に「松屋」さんがありましたので、明日の朝食はこちらにします。
東口の方には「吉野家」さんがあったので、お夜食に「牛丼特盛つゆだく弁当」680円を買いました。
ホテル向かいの「SEIYU」さんでお酒とおつまみを買い、ホテルに戻りました。
  

明日の用意をします。
  

計測チップも付けます。
お風呂に入って宴会です。
  

ホテルには電子レンジはないので、おつまみは「SEIYU」さんでチンしてきました。
500ml4本飲んで、〆のマッコリです。
  

明日のおやつにまで手を付けてしましました。
午後10時過ぎには寝ました。






午前7時30分に起床です。
午前7時45分、松屋さんに到着しました。
「定番朝定食」350円です。
  

ホテルでゆっくりして9時20分頃、出発です。
普通に歩けば10分位ですが、赤羽岩渕駅先からランナー渋滞で大混雑です。
帰りに「龍龍」さんに寄る予定、お店の色が変わったかな?
  

会場についたら9時50分、スタート10分前であせります、ウィンドブレーカーを脱いで、シューズの紐を締め直します。
スタートラインについたら9時55分、ストレッチもする間もトイレに行く暇もありません。
そのうち「パーン」という号砲が聞こえ、列がゆっくり動き始めました。
  

今年もAコースの10時出発、ブルーゼッケンです。
Aコース、Bコースに分かれ、更にスタートが10時、10時15分、10時30分と6つのグループに分けてのスタートです。
今まで10時スタートの、Aコースの上流コース以外走ったことはありません。
基本的に上流コースですからゆるい登り基調です。
風は往路は向かい風、復路は追い風です。

5キロほどで給水です。
1キロおきにキロ表示がありますが、5キロは見落としました。
昨年一部工事箇所があり、鉄板のつなぎ目は転倒注意です。
6キロ過ぎで、南部体育館つながりの遠藤さんにパスされ、追いかけますがついていけません。

2回目の給水所があり、10キロ手前から土手に上がる登りがあります。
10キロもタイム計測をしています。

その後土手を下って折返しです。
折返し点では遠藤さんは300mほど前にいたようです。

折返して、単調なコースをゴールまで戻ります。
12キロ過ぎから太もも筋肉痛、ゴール前の3キロは結構大変でした。

なんとかゴールして暖かいお手拭、飲み物をいただき、チップを返しと参加賞Tシャツとカレンダーをもらいます。
天気は良いものの、止まれば寒い。
早速、ウインドブレーカーを着ます。


コースは土手に揚がる所以外は平坦で、景色も河川敷ですからたいした見所もありません。
が、この時期新潟ではこれだけ爽快に走れる大会はありませんので、貴重です。

記録証は後日郵送、自己測定では1時間38分54秒でした。
ロスタイムも自己想定では22秒でしたので、ネットでは1時間38分32秒前後と思います。

荷物をまとめて帰ります。
  

参加ランナーは1万人以上、女性ランナーの多い大会だと思います。
消防車や救急車も来ていますが、出動の場面は見ませんでした。
  

フィニッシュゲート、左からAコースランナーが、右からBコースランナーがフィニッシュします。
  

東京は本当に良い天気です。
ホント羨ましい。
たこ焼、コーヒーなどの出店もあるようです。
  

噂では、Bコースが細かいアップダウン多く、また復路が向かい風になり、記録が出にくいようです。
姫ちゅはBコースを一度も走ったことはなく、真偽は不明です。
Bコースには最強市民ランナーの川内優輝選手が走っていたようです。
  

恒例となった、赤羽岩渕駅近くの「龍龍」さんで「龍龍麺」の大盛をいただきます。
今年は新年挨拶代わりに「カリカリチャーシュー」をサービスしていただきました。
大宮駅午後1時38分の新幹線で帰りました。