平成24年7月15日 長野県の「第10回小布施見にマラソン大会」のハーフに参加しました。
(第4回大会から連続参加、今年で7回目の参加です。)


今回はいつのもホテルの予約が取れず、初めてのホテルです。
冷蔵庫や大浴場はありませんが、格安です。
お部屋にはバストイレ、湯沸かし器、フロントに電子レンジがありました。
  

朝は4時起き、5時には仁科工業駐車場へ向けて出発しました。
朝食は用意したカップ麺大盛1個、バターロール6個、おにぎり1個と大食いです。
仁科工業駐車場から小布施に向かってシャトルバスで移動です、無料で助かります。
  

バスを降り、メディカルランナーの打合せ会場に向かいます。
前日受付をお願いした医療支援走の世話人の色川先生から、ナンバーカードや参加賞を受け取ります、ありがとうございました。
今日も暑くなりそうなので、ランシャツは着ないで、直接ビブスを着ました。
  

スタート前の午前6時40分「日医ジョガーズ」集合写真です。
  

上越市のツトさん、今朝来たそうですが、駐車場へ向かう道が混んで大変だったとか、お疲れ様です。
午前7時8.000人以上のハーフランナーが一斉スタートです。
ほとんどの給水所に気温表示、キロ表示は100m間隔です、すばらしい。
  

相変わらずトイレ渋滞がひどく、医療支援走打合せなどもあり、トイレに寄らずスタートしました。
なんとかゴールできるかとも思いましたが、土手に上がりきった16キロでトイレに寄りました。

昨年よりは涼しい気がしましたが、それでも熱い。
給水所が多く、取り損なってもすぐ次の給水があります、安心です。
給水所には水、アミノバリューと揃っています。
3〜4ヶ所あった500mlのペットボトルは給水にと、頭からかけての冷却にと、大変助かります。

ワインやリンゴジュース、アイス、お漬物、フルーツなどの補給食、
シャワー、ギターやフルートの生演奏など、他の大会では見られない特色あるエイド、工夫もあります。
何よりも、この暑い中、赤ちゃんからご年配の方々の小布施町民の沿道応援が、ランナーを更に熱くさせます。

トイレの寄ったためか昨年より3分遅れでゴールしました。
寄る年波には勝てず、年々遅くなるような気がして少し怖い気もしますが、元気で走れることは幸せなことです。

ゴール直後の噴水は今年もあり、とてもサッパリします。
こんな大会は、姫ちゅの知る限りでは他に無く、大変ありがたいことです。
  

「おもてなし」のスイカ、きゅうりなどをいただきました、味噌を付けたきゅうりが特に美味しかったです。
着替えて、たまたま医療支援走の世話人の色川先生にお会いしたので、無事故の報告とお礼を述べて帰りました。
  

大会長のセーラさんがハイタッチでランナーを迎えます。
たくさんのランナーがゴールを目指してラストスパートです。
  

シャトルバスに乗って仁科工業駐車場につき、車に乗って小布施の町に向かいます。
  

小布施といえば、栗おこあ?です。
いつもの竹風堂さんで、いつもの山家定食です、お土産も買いました。
その後木島平の馬曲(マグセ)温泉に向かいました。
  

500円で日帰り入浴できます。
  

内湯です。
服を着て、野天風呂、望郷の湯に歩いて向かいます。
  

歩いて1分以下、脱衣場が見えてきました。
  

お湯は無色透明、若干塩素臭がするような気もしますが、気のせいかも知れません。
野天風呂は広く、見晴らしも最高です。
  

上下2段で、大きな浴槽があります。
ロッカーはカギ付きで無料、安心です。
  



後日、色川先生からいただいた、スタート前の日医ジョガーズ集合写真です。
ありがとうございました。