事前にナンバーカードを知らせる書類が届きます。
前日受付のみで、場所はスタート会場とは違うビックハットです。
スタートは長野運動公園、ゴールは長野オリンピックスタジアムと複雑な大会ゆえ、ちょっと厚めの書類です。
仕事を終えて、時間があるので上越ＩＣで降りてあごすけさんで早めの夕食、カーボローディングです。
一番乗りですが、まだあごすけさんは夜の部始まっていません。
今日は背油醤油らーめん普通盛をいただきました。
上越ＩＣより高速に乗って長野を目指します。
須坂長野東ＩＣで降り、折り返し点の一つのエムウェーブの脇を通りました。
受付会場のビックハットに到着しました。
受付は午後８時まで、午後７時前に到着しました。
コース図やスケジュールなどが書いてあります。
大きな体育館といった感じです。
ナンバーカードは２２１９番です。
大会プログラムや参加賞のＴシャツやパワーバーなどをもらいます。
メインスポンサーのセブンイレブンさんのブースもあり、パンやおにぎりを売っています。
公式記念グッズの販売もあります。
ランナーズ、アミノバイタルさん。
ミズノさんも来ています。
受付を済ませ、近くの吉野家さんで夜食カーボローディングに牛丼並盛３８０円を買いました。
予約はシングルでしたが、マラソン客でホテルが満室、ダブルのシングル利用となり、部屋は広く大満足です。
バスは狭いが、小さな？大浴場へ行くので不満はありません。
各階エレベーター脇にはビールなどの自販機があります。
大浴場に行きます。
無料カギ式のロッカーがあり、安心です。
洗い場はシャワー、シャンプー＆リンス付きで４ヶ所、サウナもあります。
浴槽は４畳ほど、水風呂もあります。
姫ちゅが入浴中は洗い場の順番待ちでした。
この階の自販機はカップ麺もあり、また製氷機もありました。
汗を流したので前夜祭の前に明日の準備をします。
ナンバーカード、参加賞Ｔシャツ、預け荷物への荷札、スタート会場までのＪＲ乗車券、ゴール後のシャトルバス券です。
明朝５時半から朝食です。
ナンバーカードを付けて記念撮影です。
では、前夜祭を始めます。
朝は午前５時に起きて、午前５時半からの朝食に向かいます。
もう満室、多分実際は午前５時頃から食べれるのだと思います。
欲張ってたくさんいただきました。
バナナもお持ちください、とのことでした。
マラソンに必要のない荷物はホテルフロントに預け、長野駅まで５分ほど歩きます。
マラソン列車が待っています。
午前７時のマラソン列車に乗りました。
約５分ほどで北長野駅に到着、地図などありませんが、皆さんのあとを付いていきます。
約２０分ほど歩いて、迷わず到着しました。
配置など昨年と同じで迷いません。
まずはトイレに並びます。
更衣室もありますが、ジャージの下はランパンランシャツですから、脱げば完了です。
午前８時３５分という中途半端な時間にスタートです。
スタートラインを超えて１０秒もしないうちに、ゆっくりの前のランナーにぶつかりそうになり避け損なってコケてしまいました。
両膝、両手のひら、左ひじ、左肩をアスファルト路面に思いっきりぶつけてしまいました。
自分でもその瞬間は何が起こったか良く分からず世界がグルリと回ったように思えました。
「転んだ、大丈夫か？」との声で我に返り、すぐ立ち上がり走り始めました。
後続のランナーに踏まれなかったのが不幸中の幸いでした。
2008/04/20
2219
H．Ｎ
総合男子
10km: 48:48実
25km: 2:04:51実
30km: 2:31:54実
Goal: 3:39:40実
時刻:12:14:40実
この記録は速報＜参考記録＞です。
ゴールしてまず傷の確認、右ひざは思ったより皮膚の座滅がひどい、両手のひら、左肩左ひじも怪我しています。
フィニッシャーズタオルを掛けてもらい、ＲＣチップ返還し、飲物とおにぎりをもらいました。
そして荷物を受取り、救護室へ向かいました。
創面を洗浄消毒し、保護絆創膏を貼ってもらいました。
先生、看護師さん、ありがとうございました。
更衣室で着替えます。
今年は落ち込んでいるので、さっと写真を撮ってサッサと帰ります。
シャトルバス乗り場も昨年と同じです。
マッサージサービス？もしています。
バスは満車、立って帰ります。
昨年同様、長野駅でおやきを買い食いします。
昨年は１１５円でしたが今年は１２５円です。
１軒美味しそうなラーメン店をみつけましたが中休み中、残念。
エムウェーブ近くに「東京豚骨拉麺 よんこ壱」さんを発見、迷わず入店です。
醤油豚骨の秘蔵らーめん大盛をいただきました。
大会プログラムなど、食べてしましましたがゴール後おにぎりもいただきました。
今回は自分の不注意とはいえ、イタタの大会になってしまい、残念でした。
また来年参加するかは、来年考えます。
後日郵送で記録証が届きました。
